津軽鉄道ストーブ列車と立佞武多の館
- 日数
- 5h
- 主な交通手段
- 車・タクシー
- シーズン
- 冬

津軽の冬の風物詩「ストーブ列車」体験と人気観光地「立佞武多の館」を訪問するプランです。
○津軽鉄道ストーブ列車:懐かしのダルマストーブを設置した客車に乗車、雪を車窓から眺めることができます。
○立佞武多の館:高さ約23mの大型の立佞武多が3台展示されており、迫力満点の立佞武多が目の前に迫ります。
津軽鉄道・ストーブ列車 (津軽中里駅 ▶ 五所川原駅)
優しく包み込むぬくもり、石炭ストーブのストーブ列車
毎年恒例のストーブ列車が、雪の津軽を走ります。
通常2両編成で、車内は懐かしいノスタルジックな作りとなっています。
1両に2台置かれたダルマストーブの燃料は石炭です。
赤々と燃える石炭ストーブの周りにはたくさんの人が集まり、地元や他県の言葉が行き交う、憩いの場となります。
ストーブ上でスルメが焼かれ、車内は様々な人たちの交流の場です。
外の厳しい寒さとは対照的な列車内の暖かい雰囲気を味わいに、みなさんもぜひこの津軽鉄道に乗車してみませんか?
立佞武多の館
高さ23メートルの立佞武多がお出迎え!
立佞武多の館は大規模改修工事のため
2025年4月1日から2026年6月末日(予定)まで休館いたします。
「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)」(祭り)は、「青森ねぶた」と「弘前ねぷた」に並ぶ青森三大佞武多の一つ。高さ約23m、重さ約19トンもある山車の壮大な運行が魅力です。
「立佞武多の館」は迫力ある立佞武多を見られる施設です。建物の4階にまで達する高さの立佞武多に圧倒されること間違いなし!展示室は1階から4階まで吹き抜け空間になっており、中央にそびえ立つ立佞武多を20mほどの高さから壁伝いにぐるりと、角度を少しずつ変えて見学することができます。
祭りの映像を楽しめ、見ごたえ充分のスポットです。