下北半島満喫コース

日数
1泊2日
主な交通手段
シーズン
通年

本州最北端・下北半島を車で一周するドライブコース。

異世界のような景色が広がる仏ヶ浦、ノスタルジックな雰囲気漂う下風呂温泉郷、日本三大霊場のひとつ恐山など、下北半島を余すことなく楽しみましょう!

Start
1日目
新青森駅から車で約35分

むつ湾フェリー (蟹田港)→(脇野沢港)

雄大な海と共にイルカウォッチングも楽しもう

むつ湾フェリーは、津軽半島と下北半島、青森県の2大半島を1時間で結ぶ むつ湾横断航路です。カーフェリー「かもしか」に乗って清々しい海の旅を楽しめます。 見どころいっぱいの2大半島をわずか1時間で繋ぐので、青森県をぐるりとまわる旅にも最適です。陸路で行くと約3時間かかる道のりを短時間で行けるのでとても便利。車やバイク、自転車も乗車できるので、乗り物での移動の旅にもぴったりです。


むつ湾フェリーの定期航路は、1日2往復。特別期間(5月1日~5月4日、8月8日~8月14日)は、1日3往復します。津軽半島の蟹田港と下北半島の脇野沢港を往復。 旅客定員は240名で、障害者用トイレや電動リフトなどバリアフリー設備も整っており充実の設備です。


そして、むつ湾フェリーのもうひとつの人気のポイントは、イルカウォッチング!

4月下旬から6月下旬にかけて、むつ湾を遊泳するイルカの群れに出会えることが多くなります。

野生のイルカがフェリーと並走したり、水中から海面へ華麗にジャンプしたりする姿はとても爽快。毎年多くの観光客がイルカに会いにフェリーを訪れます。多い時には100頭以上現れることも!かわいらしいイルカと一緒の船の旅は、さらに思い出深い旅になりそうです。

住所
むつ市脇野沢本村227 流通センター内
電話番号
0174-22-3020
営業時間
営業期間:4月中旬~11月上旬
休業日
11月上旬~4月中旬
車で30分

川内川渓谷遊歩道

ゆっくりと歩こう 澄んだ空気と自然溢れる遊歩道

移り変わる季節と大自然が遊歩道と溶け合い、呼吸をするたびにマイナスイオンを感じられる川内川渓谷。

川内川渓谷の一帯には4.4Kmにわたって遊歩道が整備されており、大自然の中をゆっくり歩けば、ひときわ美しい川内川渓谷を感じることができます。

遊歩道には、「あじさい橋(吊橋)」、「セキレイ橋(ローゼ橋)」、「あすなろ橋(斜張橋)」の3つの橋がかかり、異なった風合いも見どころです。

ゆっくり歩いて約1時間30分。散策の途中に出会うスポットもそれぞれが魅力的です。竜神がすむと言われ、山伏が修行の場としてきた「大滝」は、川内川渓谷遊歩道の中ほどにあり、新緑や紅葉が川面に映え大変美しい場所です。


また、川底に甌穴(おうけつ)、別名「ポットホール」と呼ばれる穴を見ることができます。この穴は、くぼみに落ちた小石が回転し岩石面を削ったもので、川内の甌穴群は数万年をかけてできたとされ貴重なものです。他にも、下戸ヶ渕公園や八ツ橋、大滝休憩所など、澄んだ空気を目一杯感じながら大自然の中森林浴を心ゆくまで楽しむことができます。


四季折々すべての季節が美しい川内川渓谷遊歩道。春は穏やかな空気と共に、夏は爽やかな緑を、秋は息をのむほど美しい紅葉を楽しみに、ゆったりと散策をしてみませんか。

住所
むつ市川内町
電話番号
0175-42-2301
車で約15分

サンマモルワイナリー

青森産ぶどうの味わい深いワイン

本州最北にあるワイナリー。下北半島の海沿いにある自然豊かな農場で育ったぶどうは味わい深くワイン向き。ワインの名産地フランスのブルゴーニュ地方と気候が類似していて、ワインの原料となるぶどうの栽培に適していると言われています。

地元で育ったぶどうで醸造されたワインは安心・安全。様々な受賞歴もあり、美味しさは抜群!多くのワイン好きに愛されています。約50種ある中から自分好みのワインを見つけるのも醍醐味です。日々の気温や湿度に合わせて焼きあげるブレッドもあわせてお楽しみいただけます。

住所
むつ市川内町川代1-6
電話番号
0175-42-3870
営業時間
(4月~12月)10:00~17:00
(1月~3月)10:00~16:00
休業日
(4月~12月)無休
(1月~3月)不定休
車で約1時間

ぬいどう食堂

全国から新鮮な海の幸を求めて訪れる隠れた名店

仏ヶ浦に近い、佐井村福浦地区にある「ぬいむら食堂」。こじんまりとした食堂ながら、連日行列ができるほど大人気!

多くの人のお目当ては「生うに丼」。津軽海峡の新鮮なうにがどっさり乗っていてボリューミー!価格の安さも魅力です。また、日替わりメニューの「歌舞伎丼」は、イクラ・うに・いか・アワビ・サーモン・まぐろなどが豪華に並び、獲れたて新鮮な魚介のおいしさをまんべんなく味わえます。

車で約10分

仏ヶ浦

巨大な奇岩群が立ち並ぶ大自然のアート

海岸沿いに2kmにわたって連なる白緑色の奇岩の数々。冬の荒波が削り上げた大自然のアートも、海が穏やかな夏に眺めれば「仏ヶ浦」の名にふさわしい極楽浄土のような浜。透明度の高いエメラルドグリーンの海と、象牙色にたたずむ奇岩の群れのコントラストが美しく、まるで極楽への入り口のよう。それもそのはずで、死者があの世に旅立つ時、あるいはこの世に戻ってくる時に、立ち寄る場所が「仏ヶ浦」だと言われています。それぞれの奇岩には、浄土のイメージを重ねて名がつけられています。


仏ヶ浦へは車でも行けますが、駐車場から険しい遊歩道を往復で40分ほど歩くため、足に自信のない方は船がおすすめ。4月~10月には佐井港や青森港からいくつかの観光船・遊覧船が就航しています。巨岩・断崖など、海上からしか見られない絶景スポットが多数。ガイド付きで上陸するコースもあります。5月~7月頃にかけては、運が良ければイルカに出会えるかもしれません。

住所
下北郡佐井村長後 縫道石国有林地内
電話番号
0175-38-2111
営業時間
船は4月下旬~10月下旬頃の運航
天候・海の状況により出航できない場合があります。
車で約1時間

大間崎

本州最北端、そしてマグロ一本釣りの地

旅人なら一度は行ってみたい本州最北端の地。「ここ本州最北端の地」と刻まれた碑が建っているので、最果ての地に来た気分を味わえます。津軽海峡をはさんで、北海道の汐首崎まではわずか17.5kmの距離。天気のよい日は函館の五稜郭タワーが見えることもあります。


大間の漁師に一本釣りされた440kgのマグロをモデルにしたモニュメントは記念撮影にぴったりなスポットです。モニュメントの横には観光案内所「大間崎レストハウス」があり、「本州最北端大間崎到着証明書」を200円で発行してくれるので、旅の記念にどうぞ。


ここ大間町で水揚げされたマグロは「大間まぐろ」というブランドネームで全国に知れ渡っている最高級品。津軽海峡で豊富な餌をたっぷり食べて大間沖にやってくる秋から冬にかけての季節が旬。天然モノならではの上品な脂がのっています。一本釣りされた新鮮な一級品を本場でたっぷりと贅沢に味わってみてはいかがでしょうか。


函館へのフェリーが出ている大間ターミナルへはタクシーで10分ほど。出航前後の待ち時間に立ち寄る人も少なくありません。

住所
下北郡大間町大字大間平17-1
電話番号
0175-37-2111
車で約25分

下風呂温泉郷

室町時代より続く白濁の硫黄泉の名湯

下風呂温泉郷は、本州最北端下北半島の風間浦村にあります。目の前には津軽海峡が広がり、海の向こう側には北海道を望むことができます。夕方は海に沈む美しい夕日を、夜には漁船の漁火を眺めながら湯に浸かることができます。また、津軽海峡で水揚げされた新鮮な海の幸を味わえるとあり、食通の観光客に人気があります。


そして、文豪・井上靖が小説『海峡』の中で、「ああ、湯が滲みて来る。」と表したほど、効き目を体感できる温泉です。100m以内に3つの異なる源泉の湯口があるのは、全国的にも珍しく、すべてが源泉掛け流し。「下風呂温泉 海峡の湯」では「大湯」「新湯」2つの系統の温泉を楽しめます。


戦前に建設が進められたものの、1943年(昭和18年)に工事中止となったまま残された「幻の大間鉄道」は、現在「鉄道アーチ橋メモリアルロード(遊歩道)」になっており、足湯(冬期間は閉鎖)が設置されています。遊歩道からは、津軽海峡を隔てて北海道恵山岬や、夏から秋にかけての夜には幻想的な漁り火を眺めることができます。

住所
下北郡風間浦村下風呂
電話番号
0175-35-2010
2日目
車で約45分

恐山霊場/恐山菩提寺(5月1日~10月31日 ※冬季は閉山)

地獄の風景と極楽の風景が広がる、あの世に最も近い場所

比叡山・高野山とともに日本三大霊山といわれる恐山。地元では古くから「人は死ねば恐山に行く」と言い伝えられてきました。外輪山に囲まれた霊場は、外部からは見ることのできない途絶された場所。三途の川にかけられた太鼓橋を渡って霊域に入ると、死後の世界のような風景が広がります。極楽浄土を思わせる美しさの極楽浜、硫黄臭が立ち込める地獄谷、荒涼とした無間地獄、血の池地獄…。賽の河原には亡くなった幼い子供を弔うために両親が積んだ石や、くるくるとまわる風車があり、もの悲しさが漂います。


恐山菩提寺の創建は862年。慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、諸国に教えを説いた旅の果てに、この下北の地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられています。


例年7月20日から24日に行われる「恐山大祭」と、10月上旬の連休に行われる「恐山秋詣り」には、イタコと呼ばれる巫女が死者の御霊を呼んでくれるとあって、多くの人達が列をなし、あの世からのメッセージを聞きに集まります。


また、恐山は1万年以上前に噴火したと言われる休火山。現在でも硫黄のにおいが漂う温泉が湧いています。霊場内には4つの湯小屋があり、参拝者は無料で入浴できますが、混浴や男女入替等もあるのでご注意を。宿坊「吉祥閣」に宿泊もできるので、宿坊体験に興味のある方はぜひどうぞ。

住所
むつ市大字田名部字宇曽利山3-2
電話番号
0175-22-3825
営業時間
午前6時〜午後6時間で開山
休業日
毎年5月1日〜10月31日の間で開山
車で約25分

釜臥山展望台

夕日も夜景も紅葉も ひときわ美しい絶景「光のアゲハチョウ」

日本夜景100選にも選ばれている「釜臥山展望台」。釜臥山展望台からの夜景はとてもロマンティック。まるで華麗なアゲハチョウが羽を広げて飛び立つような姿に見えることから、「光のアゲハチョウ」と称されており、その美しさから東北地方随一の夜景と言われています。


釜臥山展望台があるのは、下北半島の最高峰「釜臥山」の標高785メートルの地点。360度の大パノラマからは宇曽利山湖の翠の湖面、南に陸奥湾をはさんで八甲田の山々、振り返って尻屋埼灯台、晴れた日には、はるか先の北海道まで見渡すことができます。

展望台から15分ほど遊歩道を登れば、山頂(標高878m)からの景色も堪能できます。


下北半島の紅葉のシーズンは10月中旬から10月下旬頃。10月も半ばに差し掛かると見渡す限りの美しい紅葉に包まれます。秋色に染まった半島全体を展望台から見下ろせば、筆舌につくしがたい絶景が広がります。

住所
むつ市大湊字釜臥山1
電話番号
0175-24-4790
営業時間
6月上旬~11月上旬
8:30~21:30
遊歩道は8:30~17:00(最終入場16:30)
※訓練等により臨時休館の場合あり
※暴風等気象条件により閉鎖する場合あり
休業日
11月4日~5月下旬※積雪の状況により変更あり
車で約55分

ミルク工房 ボン・サーブ

牛にストレスを感じさせない「フリーストール牛舎(放し飼い牛舎)」で飼育された牛から取れた新鮮な牛乳を美味しい牛乳・ヨーグルト・アイスクリームにして販売しています。


住所
むつ市田名部字内田42-606
電話番号
0175-28-2888
営業時間
10:00~17:00
休業日
火曜日(冬期間12月~3月まで)
車で約30分

道の駅よこはま「菜の花プラザ」

町の花・菜の花を使った商品が名物

横浜町の菜の花畑は日本最大級の作付面積を誇り、5月には満開の菜の花を見に多くの人々が訪れます。

道の駅よこはま「菜の花プラザ」は、国道279号沿いにある道の駅。ホタテをモチーフにデザインされたユニークな建物で、ドライバーの休憩スポットとしても賑わいます。


物産館は、新鮮な朝取り野菜や、なまこ・ホタテ・菜の花の加工品、土産品など豊富に取り揃えられています。一番人気は店内のキッチンで作る「菜の花ドーナツ」。生地に菜の花を練りこみ、なたね油で揚げたドーナツは優しい甘さでおやつに、手土産にぴったり!地元牧場の生乳をたっぷり使い、菜花を練り込んだ「菜花ソフトクリーム」もおすすめです。


レストランでは、ホタテ塩ラーメンやホタテ丼など、横浜町産の新鮮なホタテを使ったメニューが人気。甘みが強くプリプリのホタテの旨味を堪能できます。また、日曜日限定のナポリピッツァもおすすめ。横浜町産食材にこだわった海鮮ピッツァが人気です。

住所
上北郡横浜町字林ノ脇79-12
電話番号
0175-78-6687
営業時間
物産館
4月~12月/8:00~18:00
1月~3月/9:00~17:30

レストラン
4月~12月/11:00~17:00(ラストオーダー30分前)
1月~3月/11:00~15:30(ラストオーダー30分前)
休業日
1~3月の火曜日(祝日の場合は翌日)
12月31日、1月1日
車で約55分、七戸十和田駅へ
Goal

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