太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
だざいおさむそかいのいえ(きゅうつしまけしんざしき)
戦禍を逃れ身を寄せた新座敷 太宰が過ごした時間を共に。
太宰の長兄・文治が1922年(大正11年)の結婚を機に新築し、津島家では新座敷と呼ばれていました。1945年(昭和20年)7月末から1946年(昭和21年)11月12日まで太宰が東京・甲府の戦禍から逃れ、妻子を連れ故郷に身を寄せた場所とされています。太宰は、新座敷に暮らしていた1年4ヶ月の間に23もの作品を書き上げており、文豪デビュー後に居宅としていた建物では唯一現存する邸宅です。
基本情報
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- 問い合わせ先
- 太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
- 電話番号
- 0173-52-3063
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 第1、第3水曜日
- 料金
- 大人500円、小中学生250円
- アクセス
- ●津軽鉄道金木駅より徒歩約5分
●五所川原駅より車で約20分
●青森空港より車で約50分 - 駐車場
- あり
- ウェブサイト
- https://hsmoji.wixsite.com/dazaihttps://www.facebook.com/%E5%A4%AA%E5%AE%B0%E6%B2%BB%E7%96%8E%E9%96%8B%E3%81%AE%E5%AE%B6%E6%97%A7%E6%B4%A5%E5%B3%B6%E5%AE%B6%E6%96%B0%E5%BA%A7%E6%95%B7-244181545694349/?ref=bookmarkshttps://twitter.com/dazais