赤い屋根の喫茶店「駅舎」
あかいやねのきっさてん「えきしゃ」
小説「津軽」にも登場する赤い屋根の「駅舎」
「金木町長が東京からの帰り上野で芦野公園の切符を求め、(略)駅員に三十分も調べさせ、とうとう芦野公園の切符をせしめた・・・」(小説「津軽」より)太宰治の小説「津軽」にも登場する情緒あふれる駅舎です。現在は喫茶店「駅舎」となっています。実際に芦野公園駅としてつかわれていたため、店内には裸電球や電話、プラットホームに続く階段など当時の面影が沢山残っています。2014年12月に国登録有形文化財に登録されました。
基本情報
- 住所
- 青森県五所川原市金木町芦野84-171
- 問い合わせ先
- 赤い屋根の喫茶店「駅舎」
- 電話番号
- 0173-52-3398
- 営業時間
- 10:00~17:00
ランチ 11:00~14:00
ラストオーダー 16:30 - 休業日
- 水曜日