公共交通機関で行く!青森市日帰り満喫コース
- 日数
- 1日
- 主な交通手段
- 電車・徒歩
- シーズン
- 通年

「車はないけれど、青森市を1日でたっぷり楽しみたい!」
そんな方におすすめの、車を使わない青森市日帰り満喫コースをご紹介。
王道の青森駅周辺の観光はもちろんのこと、青い森鉄道で少し足をのばして浅虫の観光まで、青森市をたっぷり楽しむことができます。
※ご旅行の日程や各施設の滞在時間により、日帰りですべての施設をまわりきれない可能性があります。時間等ご確認の上、お出かけください。
青森県営 浅虫水族館
郷土感あふれるパフォーマンス イルカショーは必見!
約300種8千点を飼育・展示し、本州最北端で最大規模を誇る青森市の浅虫水族館。浅虫温泉駅から徒歩圏内と好アクセスで、家族連れなど温泉宿泊客を中心に人気です。
長さ15mの海底トンネルは大迫力!「むつ湾の海」が表現されていて、青森の豊かな海の中を歩いているようです。ホタテやホヤなどの養殖の様子が見られるのがユニーク。カレイなど砂に隠れている生き物を探してみるのも楽しそう。
貝などに触れるタッチコーナーもあり、子供たちに大人気。生きたウニやヒトデ、イソギンチャク、ヤドカリ、 カニなど波打ちぎわに生息する生物のほか、ホタテガイやホヤなど陸奥湾の生物に触れられるのも浅虫水族館ならではの面白さ。
一番人気はやっぱりイルカショー。「祭り」をテーマに、津軽三味線や笛の音色に合わせ、イルカたちがダイナミックなジャンプパフォーマンスを繰り広げます。ねぶた囃子をイメージした音楽とイルカたちのコラボレーションには青森らしい郷土色があり、ここでしか見られないユニークなショーに仕上がっています。
浅虫水族館で青森ならではの独特の海の世界、地元の生き物やイルカパフォーマンスを、ぜひとも楽しんで下さい。
道の駅浅虫温泉「ゆ~さ浅虫」
陸奥湾を望む展望風呂がある道の駅
浅虫温泉駅からすぐ、国道4号線沿いにある5階建ての道の駅。道路情報や観光案内はもちろん、ゆったりくつろげる休憩コーナーや多目的に使用できる会議室も完備。2階には見ているだけで笑顔になれる作品、写真を展示するギャラリー展示コーナーがあります。
最上階の5階にあるのは、この道の駅の目玉でもある展望浴場「はだか湯」。陸奥湾や正面に浮かぶ湯の島を眺めながらの温泉は格別!贅沢な気分を味わえます。さらに毎月26日(風呂の日)には、ヒバの湯やバラ風呂など趣向を凝らしたお風呂を楽しめます。
また、1階の物販コーナーには地元の特産、土産品が充実。中でも青森市の特産品「黒房すぐり(カシス)」を使ったオリジナルソフトクリームが人気です。甘酸っぱくさわやかな風味は、湯上りの火照った体にぴったり!温泉で温まったら、ソフトクリームを食べながら休憩してはいかがですか。
隣接する「ゆ~さ市場」では、地元で採れた野菜や果物をはじめ、農産加工品、水産加工品、生花、民芸品など多数の地場産品を販売しています。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
「海の街」青森を象徴する黄色い雄姿
青函トンネルが開業した現在、本州と北海道は新幹線でも行き来ができますが、青函連絡船での海路しかない時代も長い間ありました。1908年から1988年までの80年間、青森と函館を結ぶ連絡船として多くの乗客と貨物を運んだ八甲田丸を、青函連絡船廃止後に「海の街」青森の記念碑として就航当時の状態で係留・保存したのが「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」。今では歴史を感じさせてくれる貴重なスポットとなり、その明るい黄色の船体は多くの市民に親しまれています。
まずは2階の入り口から中へ。インフォメーションで観覧券の購入をし、3階の遊歩甲板へあがると、昭和30年代(1955年~)の青森駅前をジオラマで再現した青函ワールドや青函連絡船80年にわたる航跡の記録などをテーマにしたシアターとなっており、連絡船などの模型や豊富な資料が展示されています。
4階は航海甲板。煙突展望台は、八甲田丸の中で1番見晴らしがよく、視界360度のパノラマを堪能することができます。冬期間と悪天候時は閉鎖しているのでご注意を。操舵室があるのもこのフロア。
ここからはエレベーターで1階の車両甲板へ。世界的にも珍しい鉄道車両を輸送するためのスペースで、郵便車両など本物を当時のままで展示しています。最後に地下1階のエンジンルームを見て、2階の出口に上がるのが順路となっています。
施設内容
● 地下1階
エンジンルーム(単動4サイクルトランクピストン排気ターボつきディーゼルエンジン1600馬力8基)
● 1階
車両甲板(世界的にも珍しい鉄道車両を輸送するためのスペース。郵便車両など本物を当時のままで展示)
● 2階
多目的ホール(就航当時は紱毯があったスペース。会議、展示会などに利用)
● 3階
青函ワールド、青函連絡船・青函ワールドシアター、青函鉄道連絡船記念館(昭和30年代の青森駅前をジオラマで再現した青函ワールドや青函連絡船80年にわたる航跡の記録などをテーマにしたシアター。連絡船などの模型や豊富な資料を展示)
● 4階
煙突展望台(八甲田丸の中で1番見晴らしがよく、視界360度のパノラマは圧巻(※冬期間閉鎖))
● 備考
青函連絡船運行期間:1908年(明治41年)3月7日~1988年(昭和63年)3月13日
青函連絡船記念館開:1990年(平成2年)7月16日
青函連絡船時代の八甲田丸主要データ:
全長132.0m、全幅17.9m、速力18.2ノット、総トン数5,382.65トン、旅客定員1,286名、積載車両ワム48、両航送自動車12台
ねぶたの家 ワ・ラッセ
ダイナミックなねぶたの山車を間近で見てみよう
青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを1年を通して体感することができる施設。
1階の「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」は、この施設のメインとなる部分。2階まで吹き抜けになった広大なスペースに、実際に出陣した大型ねぶたを常設展示しています。三味線・笛・ねぶた囃子が流れる中、実物のねぶたに囲まれるので、ねぶた祭の世界にどっぷりと浸ることができます。
2階の「ねぶたミュージアム」では、ねぶた祭の起源や歴史を紹介。ねぶたの制作技術や作風、題材の移り変わりなどを知ることもできます。ねぶたとともに発展してきた街の歴史などを分かりやすく映像や造作物で紹介しています。
【施設概要】
● ねぶたミュージアム:ねぶたの起源や歴史、ねぶたとともに発展してきた街の歴史などを分かりやすく映像や造作物で紹介しています。
● ねぶたホール:実際にお祭りに出陣したねぶた4台を展示紹介し、本物のねぶたの前でのハネト体験や囃子等の演奏を体験できます。
● 交流学習室:囃子の練習をはじめ、ねぶたの面づくりや金魚ねぶた制作教室なども実施。会議・大会・講習会などができる貸室です。
● イベントホール:客席180席を有し、三味線等の郷土芸能の発表会や各種市民団体の活動の場としてご利用いただけます。
● 情報コーナー:ねぶたの歴史等の学習機能を備えています。
● レストラン:青森の良質な食材を活かしたメニューを提供しています。
● ショップ:ねぶたグッズや青森の工芸品を販売しています。
青森県観光物産館アスパム
青森のおみやげが揃う、ベイエリアのランドマーク
「AOMORI」の「A」を形どった正三角形の建物が特徴的。海沿いにあり、夜はライトアップが綺麗です。
焼きたてのアップルパイのいい匂いに惹かれて入ると、1階には青森の美味しそうなおみやげがいっぱい!地酒からスイーツまで、地元の名産品・特産品がずらり。季節によっては新鮮なリンゴもどっさり売っています。
2階は体験ゾーン。臨場感あふれる360度パノラマのデジタル映像でねぶた祭を見られるシアターや、北国の女性の繊細さと力強さを伝える伝統工芸品「津軽こぎん刺し」の製作実演コーナーが。
13階には展望台があり、地上51mから360度、青森市街や港・八甲田の山々などを眺め渡すことができます。天気の良ければ北海道を望めるかも!?
◆アスパムの名前の由来
Aomori(青森)
Sightseeing(観光)
Products(物産)
Mansion(館)
エーファクトリー(A-FACTORY)
ベイエリアのお洒落なショップ シードル工房でテイスティングも
青森駅前のウォーターフロントエリア、陸奥湾をバックに六連の三角屋根が並ぶ「A-FACTORY(エーファクトリー)」。2011年度にグッドデザイン賞を受賞した建物は、青森ベイブリッジとのコラボレーションが美しく、夜のライトアップ時には幻想的な景観を作り出します。
中へ入ると開放感ある空間が広がり、フードマルシェには青森のおいしくておしゃれなものが集結。ついつい買いすぎてしまいそうな魅力ある商品がいっぱい!青森県産のリンゴやホタテや嶽きみ(トウモロコシ)が、スイーツやスパイスやおつまみなど、素敵なデザインに生まれ変わって並んでいます。
シードル工房では、醸造工程をガラス越しに見学可能。2Fにはシードルのテイスティングができるラウンジがあり、プリペイドのテイスティングカードを購入すると、マシーンが金額分のシードルを注いでくれます。青森県産りんごを使った自家製シードルはどれも個性的。2Fで好みの銘柄を見つけてから、1Fで購入するのがおすすめです。
毎年冬に行われる「あおもり灯りと紙のページェント」では、ねぶたの技法でつくられた和紙のオブジェと、市民手作りの「雪だるま~る」が温かい光を放ち、エーファクトリー周辺ベイエリアを彩ります。



























