青森の王道! りんごとねぶたを堪能コース

日数
1泊2日
主な交通手段
車・徒歩
シーズン

青森のりんごとねぶたを堪能するコースです。

おすすめはりんごが旬を迎える10月!りんごの収穫体験やアップルパイの手作り体験ができます。

本物のねぶたを鑑賞できるねぶたの家ワ・ラッセや、新鮮な海鮮を自分好みにどんぶりにできる「のっけ丼」など、青森の王道を堪能しましょう。

Start
1日目
新青森駅から車で約45分

津軽ゆめりんごファーム(りんご収穫・手づくりアップルパイ体験)

果物狩りは、6月下旬のさくらんぼ狩りから始まり7月ブルーベリー、8月桃、9月~11月上旬迄はその時期旬のりんごが楽しめる観光農園です。


当観光農園は、青森県特別栽培農産物の認証を毎年取得している園地を観光農園として使用しております。
安心できる美味しさ、そして果物本来の持つ美味しさを皆様に楽しんでいただけるよう化学肥料を使用せず、なるべく果物本来の美味しさに育つよう努めて育てております。


住所
弘前市小沢字山崎44-4
電話番号
0172-87-6089
営業時間
6月~11月まで(11月中旬~5月まで冬季休業期間となります)
休業日
毎週水曜日、他臨時休業有
車で約10分

弘前市内で昼食「弘前フレンチ」

弘前で本格フレンチに出会う

明治以降、積極的に外国の技術や教育を取り入れた弘前。洋風建築様式も学び、多くの洋館が建築されました。次第に西洋文化が浸透し、フランス料理のお店が増えていきました。

現在も、フランス料理のお店は弘前市内に多く点在します。地元の食材を存分に使用したフレンチや、歴史ある洋館でアンティークな雰囲気を感じながらのフレンチを楽しめます。本格フレンチをランチでは手頃な価格で味わえるのも魅力。旅の途中に弘前フレンチをお楽しみください。

車で約10分

弘前シードル工房

果実感たっぷりのりんごシードル

弘前市りんご公園内、りんご畑の中にある醸造所「kimori」。白い三角屋根の建物で、りんご農家たちがシードルを造っています。

酸味と甘みのバランスが良いサンふじが主原料のkimoriシードルは、舌触りが良く優しい炭酸。「無ろ過製法」により、手作りりんごジュースのようなあたたかさとりんごの果実感を味わえます。シードルの醸造工程を見学したり、試飲も楽しめますよ!

住所
弘前市大字清水富田字寺沢52-3(弘前市りんご公園内)
電話番号
0172-88-8936
営業時間
9:00~17:00
休業日
不定休
車で約10分

津軽藩ねぷた村

津軽の魅力をまるごと体験!

ねぷた囃子や津軽三味線の生演奏が聴けるほか、金魚ねぷたに絵付けしたり、民工芸品や特産品を買ったり、津軽料理を食べたりと、津軽の魅力をまるごと体験できる施設。津軽の「見る・聞く・食べる・買う・体験する」が揃っています。


◆見る・聞く(有料見学エリア)

「弘前ねぷたの館」に高さ10mの大型ねぷたと内部の骨組みを見学できる実物大の大型ねぷたを展示。笛と太鼓のお囃子の実演や太鼓の体験可能です。

津軽蔵工房「たくみ」で津軽凧や津軽塗などの工芸品の製作風景を見学できます。

津軽三味線「山絃堂」「ねぷたの館」で津軽三味線の生演奏有り。



◆体験

金魚ねぷたの絵付け、津軽凧絵付け、りんご土鈴絵付け、津軽焼粘土細工など、様々な工芸体験が可能です。


◆買い物(入場料不要)

県内の農林水産加工品、お土産、工芸品などを販売するアンテナショップのほか、りんごや野菜などJAの直売所、手焼きせんべい店などがあります。


◆お食事(入場料不要)

ごはん・味噌汁・漬物にこだわった食事処で、津軽の地で暮らす人々が生きるために食べ継がれてきた家庭料理をいただけます。

住所
弘前市亀甲町61
電話番号
0172-39-1511
営業時間
9:00~17:00 (食事は11:00~15:00)
休業日
年中無休
移動、弘前市内で宿泊
2日目
車で約50分

ねぶたの家 ワ・ラッセ

ダイナミックなねぶたの山車を間近で見てみよう

青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを1年を通して体感することができる施設。

1階の「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」は、この施設のメインとなる部分。2階まで吹き抜けになった広大なスペースに、実際に出陣した大型ねぶたを常設展示しています。三味線・笛・ねぶた囃子が流れる中、実物のねぶたに囲まれるので、ねぶた祭の世界にどっぷりと浸ることができます。

2階の「ねぶたミュージアム」では、ねぶた祭の起源や歴史を紹介。ねぶたの制作技術や作風、題材の移り変わりなどを知ることもできます。ねぶたとともに発展してきた街の歴史などを分かりやすく映像や造作物で紹介しています。

住所
青森市安方1丁目1-1 
電話番号
017-752-1311
営業時間
5月~8月
9:00~19:00(最終入場18:30)

9月~4月
9:00~18:00(最終入場17:30)
休業日
8月9日、8月10日(展示ねぶた総入れ替えのため)、12月31日、1月1日
徒歩約5分

エーファクトリー(A-FACTORY)

ベイエリアのお洒落なショップ シードル工房でテイスティングも

青森駅前のウォーターフロントエリア、陸奥湾をバックに六連の三角屋根が並ぶ「A-FACTORY(エーファクトリー)」。2011年度にグッドデザイン賞を受賞した建物は、青森ベイブリッジとのコラボレーションが美しく、夜のライトアップ時には幻想的な景観を作り出します。


中へ入ると開放感ある空間が広がり、フードマルシェには青森のおいしくておしゃれなものが集結。ついつい買いすぎてしまいそうな魅力ある商品がいっぱい!青森県産のリンゴやホタテや嶽きみ(トウモロコシ)が、スイーツやスパイスやおつまみなど、素敵なデザインに生まれ変わって並んでいます。


シードル工房では、醸造工程をガラス越しに見学可能。2Fにはシードルのテイスティングができるラウンジがあり、プリペイドのテイスティングカードを購入すると、マシーンが金額分のシードルを注いでくれます。青森県産りんごを使った自家製シードルはどれも個性的。2Fで好みの銘柄を見つけてから、1Fで購入するのがおすすめです。


毎年冬に行われる「あおもり灯りと紙のページェント」では、ねぶたの技法でつくられた和紙のオブジェと、市民手作りの「雪だるま~る」が温かい光を放ち、エーファクトリー周辺ベイエリアを彩ります。

住所
青森市柳川1-4-2
電話番号
017-752-1890
営業時間
10:00~19:00 ※一部ショップは営業時間が異なります
徒歩約10分

のっけ丼(古川市場・青森魚菜センター)

青森市民の台所、古川市場・青森魚菜センターでは、どんぶりご飯にお好みの具材をのっけて作る「のっけ丼」が味わえます。「ちょっとずつ、たくさんの種類が食べたい」「海鮮とお肉、両方味わいたい」など、自分だけのリクエストが叶えられる究極のわがままどんぶりです。


◆のっけ丼の手順

①食事券を案内所または食事券取扱店から購入。(※2023年4月に料金改訂 12枚券2000円・1枚券170円)

②オレンジ色の旗のお店でどんぶりご飯に引き換え。

③紺色の旗のお店でお刺身や惣菜・お肉など好きな具材をお好みの量でのせる。

④自分だけのオリジナル丼が完成!場内の休憩所で食べられます。

住所
青森市古川1-11-16
電話番号
017-763-0085
営業時間
7:00~16:00
※お店によって異なります
休業日
毎週火曜日
※GW・8月ねぶた祭り開催期間・お盆・年末年始は変更になる場合あり
車で約10分、新青森駅へ
Goal

このページを見ている人は、
こんなページも見ています

青森アートの旅~南部エリア~
青森アートの旅~南部エリア~
more
津軽のいいとこ満喫コース
津軽のいいとこ満喫コース
more
青森の秘境!ランプの宿「青荷温泉」でデジタルデトックス
青森の秘境!ランプの宿「青荷温泉」でデジタルデトックス
more
冬限定!青森の食を堪能しよう~南部エリア~
冬限定!青森の食を堪能しよう~南部エリア~
more
弘前の「冬に咲くさくら」を見に行こう!
弘前の「冬に咲くさくら」を見に行こう!
more
青森アートの旅~津軽エリア~
青森アートの旅~津軽エリア~
more
卯年必見!干支を祀る神社で開運祈願♪
卯年必見!干支を祀る神社で開運祈願♪
more
十和田市を満喫~青色に染まるアートの街~
十和田市を満喫~青色に染まるアートの街~
more
太宰ゆかりの地 「津軽」を歩く
太宰ゆかりの地 「津軽」を歩く
more
圧倒的迫力!秋に訪れたい津軽の観光地セレクト3選!「立佞武多の館」「鶴の舞橋」「日本一の大イチョウ《ビッグイエロー》ライトアップ」
圧倒的迫力!秋に訪れたい津軽の観光地セレクト3選!「立佞武多の館」「鶴の舞橋」「日本一の大イチョウ《ビッグイエロー》ライトアップ」
more
ページトップへ