浪岡八幡宮
なみおかはちまんぐう
津軽の歴史を伝える杜
青森市浪岡に鎮座する「浪岡八幡宮」は、延暦年間(8世紀末)に坂上田村麻呂が創建したと伝わる、由緒ある神社です。
中世には浪岡城主・北畠氏の厚い信仰を受け、江戸時代には津軽家の祈願所として、あつく崇敬されてきました。
津軽三八幡宮のひとつにも数えられ、地域の守り神として長く親しまれています。
境内は静かな森に包まれ、歴史の重みと厳かな空気を感じられる場所。
青森市指定有形文化財にもなっている棟札など、貴重な文化遺産が今も伝わります。
基本情報
- 住所
- 青森県青森市浪岡大字浪岡字林本121-2
- 問い合わせ先
- 浪岡八幡宮
- 電話番号
- 0172-62-2108
- 営業時間
- 常時参拝可能(夜間の参拝はご遠慮ください)
- アクセス
- ●車の場合
・JR青森駅より約36分
●バスの場合
・JR青森駅より青森市営バス「浪岡線(青森病院 道の駅なみおか)」で約43分、「青森南警察署前」下車、徒歩で約11分
●電車の場合
・JR青森駅より奥羽本線「普通 秋田行き」で約33分、「浪岡駅」下車、徒歩で約24分 - 駐車場
- 駐車スペースあり
- 備考
- 各種神事は予約が必要となります。
詳細は、浪岡八幡宮にお電話にて問合せください。
























