天満宮
てんまんぐう
「津軽一代様」のひとつ 卯の守り本尊
西茂森町の天満宮は、領内修験(山伏)の蝕頭を勤めてきた大行院のあったところです。明治5年(1872)、修行廃止の命令が出て、大行院が廃止となり、急きょ愛宕山橋雲寺(岩木町)から菅原天神を移建して天満宮としたそうです。この時境内にあった岩木神社をも合祀し、天満宮は茂森町一帯の鎮守となり、今日に至っています。
基本情報
- 住所
- 青森県弘前市西茂森1丁目1-34
- 電話番号
- 0172-32-5796
西茂森町の天満宮は、領内修験(山伏)の蝕頭を勤めてきた大行院のあったところです。明治5年(1872)、修行廃止の命令が出て、大行院が廃止となり、急きょ愛宕山橋雲寺(岩木町)から菅原天神を移建して天満宮としたそうです。この時境内にあった岩木神社をも合祀し、天満宮は茂森町一帯の鎮守となり、今日に至っています。