青函トンネル入口広場
せいかんとんねるいりぐちひろば
北海道と本州を結ぶ技術の結晶を間近で
青函トンネルの本州側入口は、全長53.85kmの世界最長の海底トンネルで、北の大地・北海道と本州を結ぶ出発点です。入口上部には時の中曽根首相による題字「青函隧道」が掲げられ、歴史的な雰囲気も感じられます。
2015年春に整備された展望台からは、北海道新幹線が青函トンネルを出入りする様子を間近で観察でき、鉄道ファンはもちろん、家族連れや観光客にも人気のスポットです。
冬期間(12月~3月)は、積雪状況により広場までの道路が通行できない場合や、駐車場トイレが凍結防止のため閉鎖されることがありますので、訪問の際はご注意ください。
青森の歴史と技術の結晶を、間近で体感できる特別な場所です。
基本情報
- 住所
- 青森県東津軽郡今別町大字浜名字黒崎地内
- 問い合わせ先
- 今別町役場産業観光課
- 電話番号
- 0174-35-3005
- 休業日
- ※冬季閉鎖あり( 12月末~3月中旬頃)
- アクセス
- ●JR津軽線津軽浜名駅より徒歩約35分
●北海道新幹線奥津軽いまべつ駅より車で約20分 - 駐車場
- あり
- ウェブサイト
- https://www.town.imabetsu.lg.jp/sightseeing/tourist/tonneru.html


















