津軽塗

つがるぬり

津軽伝統の模様を、日々の暮らしに。

弘前市を中心に作られる、青森県を代表する伝統的な漆器です。
漆を何層にも塗り重ね、表面を研ぎ出すことで生まれる複雑な模様と艶が特徴。
箸や椀、盆など、地元の人々の日々の暮らしにも根付いています。

江戸時代から300年以上の歴史をもち、津軽藩四代藩主・津軽信政の時代に始まったと伝えられています。
代表的な「唐塗」は、塗り・研ぎ・磨きを繰り返し、ヒバの素地から約50もの長い工程を経て完成します。
「津軽の馬鹿塗り」とも呼ばれるほど、手間と時間をかけて仕上げられる工芸品です。

伝統的な4つの技法として、斑点状の模様が特徴の「唐塗」、小さな輪が連なる「七々子塗」、落ち着いた黒の表情をもつ「紋紗塗」、華やかな「錦塗」があります。

技法や配色によって印象が変わり、現代の暮らしに合うデザインも生まれています。


基本情報

住所
青森県弘前市
問い合わせ先
青森県漆器協同組合連合会
電話番号
0172-35-3629
ウェブサイト
青森県の伝統工芸品(津軽塗) - 青森県庁ホームページ津軽塗|青森県漆器協同組合連合会

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