岩屋観音
いわやかんのん
荒波の岩窟に宿る、祈りと伝承の観音霊地
今別町袰月の海岸近く、天然の岩洞にたたずむ観音堂。
創建の時期は定かではありませんが、江戸時代の記録にはすでに岩屋に祠が建てられ、観世音菩薩が安置されていたと伝えられています。
天長年間には観音像が出現したという伝承も残り、古くから霊験あらたかな信仰の場として人々の信仰を集めてきました。
江戸時代には津軽三十三観音霊場第21番札所として広く知られましたが、海に近い立地から堂宇の維持が難しく、一時は本尊が移されるなどの変遷をたどります。
その後、明治期の神仏分離により一度は廃堂となるも、昭和30年代に現在の観音堂が再興。荒々しい海と岩に囲まれた神秘的な景観の中、今もなお祈りの歴史を静かに伝えています。
基本情報
- 住所
- 青森県東津軽郡今別町袰月袰村元98-1
- 問い合わせ先
- 今別町役場産業建設課
- 電話番号
- 0174-35-2001
- アクセス
- JR津軽線今別駅より車で約20分
- 駐車場
- なし
- ウェブサイト
- https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1120395-d12886049-Reviews-Iwaya_Kannon-Imabetsu_machi_Higashi_Tsugaru_gun_Aomori_Prefecture_Tohoku.html



















