みちのく潮風トレイル(種差海岸区間)
みちのくしおかぜとれいる(たねさしかいがんくかん)
世界でも珍しい海岸沿いのトレイル!
トレイルとは「歩くための道」のこと。みちのく潮風トレイルは東日本大震災の復興のシンボルとして整備されたロングトレイルで、八戸市の蕪島から福島県相馬市までの約1000㎞を結びます。
種差海岸区間はトレイルの起終点となる蕪島から、大久喜漁港までの総距離12㎞。起伏の少ないゆるやかな道が続くため、初心者でも歩きやすいのが特徴です。
季節の草花が咲き乱れる美しい岩礁地帯や貴重な「鳴き砂」の浜、波打ち際まで広がる天然芝生地など、変化に富んだ絶景を味わいながらじっくり歩くのがお勧めです。
遊覧バス「うみねこ号」やレンタサイクルの利用を組み合せて、手軽に海岸の散策を楽しむこともできます。
種差海岸インフォメーションセンターでは、トレイルに関する情報発信や公式ガイドマップの販売を行っています。
基本情報
- 住所
- 青森県八戸市鮫町
- 問い合わせ先
- 種差海岸インフォメーションセンター
- 電話番号
- 0178-51-8500
- 営業時間
- 9:00~17:00(12月~3月は16:00まで)
- 休業日
- 12月29日~1月3日
- ウェブサイト
- みちのく潮風トレイルで巡る種差海岸(VISITはちのへ)みちのく潮風トレイル公式サイト(環境省)種差海岸インフォメーションセンター公式サイト