海童神社
かいどうじんじゃ
海上安全と国土の繁栄を祈願するために建立された神社
文禄2(1593)年、豊臣秀吉が朝鮮征伐の際に軍を派遣したとき、津軽為信が海上の安全と国土の繁栄を祈願するために建てた神社です。
「宝量宮」と名付けられた海童神社境内には、相撲道の哲人と呼ばれた板柳町出身の力士・桜錦の胸像や、他にも数基の記念碑などが奉納されています。
現在の社殿は大正15(1926)年に作られ、鎮座から数えると430年を超える歴史のある場所。
春の例大祭や宵宮など、一年を通して行事も行われています。
基本情報
- 住所
- 青森県板柳町大字板柳字土井21
- 問い合わせ先
- 板柳町産業振興課
- 電話番号
- 0172-73-2111
- 営業時間
- 常時参拝いただけます(夜間の参拝はご遠慮ください)
- 料金
- 無料
- アクセス
- ●徒歩の場合
・JR五能線・板柳駅から約10分
●バスの場合
「板柳表町」停留所から徒歩約4分 - 駐車場
- なし
- ウェブサイト
- Time Trip TSUGARU 海童神社









