南部利康霊屋
なんぶとしやすたまや
戦国大名南部氏の居城をめぐる
南部町にある「南部利康霊屋(なんぶとしやすたまや)」は、鮮やかな彩色や漆塗り、金を施した金具が見どころの歴史的建造物です。
内部には草花や四天王などが描かれ、桃山様式の華やかな装飾を見学できます。
南部氏27代・利直の四男、利康をまつるために建てられた霊屋で、1953年に国の重要文化財に指定されました。
利康は浅水城主となり、父の留守中には政務を担いましたが、1631年に24歳で病没。父・利直が、その早すぎる死を悼んで建立したと伝えられています。
歴代の南部氏一族の霊廟では唯一、極彩色で彩られている点が特徴。
天井には四季の草花、壁にもさまざまな植物が描かれ、障壁画は江戸時代初期の狩野派の手によるものと考えられています。
建物の装飾と絵画を通して、この地に伝わった桃山文化に触れられます。
- カテゴリー
- 歴史・文化
- 歴史的建造物・町並み
基本情報
- 住所
- 青森県三戸郡南部町小向字正寿寺62-1
- 問い合わせ先
- 史跡聖寿寺館跡案内所
- 電話番号
- 0179-23-4711
- 営業時間
- 9:00~16:00
- 休業日
- 12月29日~1月3日
- 料金
- 高校生以上300円(20人以上200円)、中学生以下無料
- アクセス
- ●車の場合
・青い森鉄道線三戸駅から約7分
・南部町役場南部分庁舎から約5分
- 駐車場
- 普通車12台、大型バス3台
駐車料金:無料 - ウェブサイト
- 国重要文化財「南部利康霊屋」 | 青森県南部町ホームページ
- 備考
- ・拝観をご希望の方は史跡聖寿寺館跡案内所(電話:0179-23-4711)までお電話をお願いします。
・霊屋の写真撮影と拝観時の喫煙はご遠慮ください。


















