水辺が織りなす「青の涼」絶景5選
青に癒やされる、夏のひんやり絶景へ。

照りつける夏の日差しから少し離れて、青森の「青の絶景」へ出かけてみませんか。
澄んだ湖面や木漏れ日にきらめく渓流、どこまでも広がる日本海、森の中にたたずむ神秘的な池。
青森には、眺めているだけで心がすっと落ち着くような、美しい水辺の風景があります。
水音に耳を澄ませたり、木陰を歩いたり、潮風を感じたり。
目に映る「青」だけでなく、その場所ならではの音や風、空気まで楽しめるのが、青森の水辺の魅力です。
今回は、湖・渓流・海・池がそれぞれに異なる表情を見せる、5つの「青の涼」絶景をご紹介します。
仏ヶ浦で奇岩と青い海の絶景を満喫
下北半島の西海岸に約2kmにわたって連なる仏ヶ浦。
長い年月をかけて風雨や波に削られた白緑色の奇岩群と、透き通るような青い海が織りなす、神秘的な景観が広がっています。
如来の首や五百羅漢など、仏にちなんだ名前が付けられた岩々が並ぶ風景は、まるで別世界。白くそびえる奇岩、青い海、広い空がつくり出す雄大な眺めに、自然が生み出した造形のスケールを感じられます。

仏ヶ浦は陸路から訪れることもできますが、駐車場から海岸までは標高差のある坂道が続きます。
海上から全景を眺められる観光船を利用すれば、陸上とは異なる迫力ある景色を楽しめます。
船を降りた後は海岸を散策し、奇岩を間近に見上げながら、潮風と海の青に包まれる特別な時間を過ごしてみてください。
仏ヶ浦についてはこちら
十和田湖で澄みわたる「十和田ブルー」に包まれる
青森県と秋田県にまたがり、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地として知られる十和田湖。
豊かな森に囲まれた湖面には、空や木々の色が映り込み、時間帯や天候によってさまざまな青の表情が現れます。
湖畔から静かな水面を眺めるだけでも、日常の喧騒を忘れるような穏やかな時間を過ごせます。
遊覧船に乗って湖上から景色を楽しむほか、カヌーなどのアクティビティに参加し、より近い距離で水の美しさを感じるのもおすすめです。

パドルを動かす音や水面を渡る風を感じながら湖へ漕ぎ出すと、陸上から眺める景色とは異なる世界が広がります。
周囲の森と澄んだ湖水が織りなす「十和田ブルー」に包まれながら、青森の雄大な自然を体感してみてください。
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青池で神秘のブルーに出会う
白神山地西部の十二湖エリアにある青池。
ブナ林に囲まれた池の水面には、思わず息をのむほど鮮やかなブルーが広がり、青森を代表する絶景のひとつとして知られています。
見る角度や光の差し込み方によって、コバルトブルーや深い藍色など、さまざまな表情を見せる青池。
青池の色は、季節や時間帯、天候によっても変化します。
春から初夏にかけては日差しが池に届きやすく、鮮やかな青を見られることがあります。
木々の葉が茂る夏には、木漏れ日が水中に差し込んだり、水面が落ち着いた深い青色に見えたりと、季節ならではの趣を楽しめます。

青池の周囲には展望デッキが設けられ、透明度の高い水や水中に沈む倒木を眺めることができます。
周辺にはブナ林を歩く散策路や、大小さまざまな湖沼も点在しています。
静かな森の空気に包まれながら、白神山地の豊かな自然と幻想的なブルーをじっくりと味わってみてください。
青池・十二湖についてはこちら
https://aomori-tourism.com/spot/detail_73.html
青森には、このほかにも夏に訪れたい「青の涼」スポットがあります。
旅の途中で立ち寄りたい、美しい水辺の景色をご紹介します。
奥入瀬渓流でせせらぎと木漏れ日に癒やされる
十和田湖から流れ出し、約14kmにわたって続く奥入瀬渓流。
清らかな水の流れと深い緑が織りなす景色は、青森を代表する水辺の絶景です。
渓流沿いには遊歩道が整備され、木漏れ日にきらめく水面や、苔むした岩の間を流れる清流を間近に感じながら散策できます。
水音に耳を澄ませ、木々に囲まれた道を歩いていると、自然の涼やかさが身体いっぱいに広がっていくようです。

阿修羅の流れや銚子大滝をはじめ、渓流沿いには表情豊かな見どころが点在しています。
歩く距離や時間に合わせて楽しめるため、気になる場所を選んで散策するのもおすすめ。
せせらぎと木漏れ日に包まれながら、自然がつくり出す癒やしの時間をゆっくりと満喫してみてください。
奥入瀬渓流についてはこちら
千畳敷海岸で潮風を感じる絶景さんぽ
日本海に面した千畳敷海岸は、青い海と広大な岩棚が織りなす、開放感あふれる景勝地です。
その昔、殿様が千畳の畳を敷いて酒宴を催したという言い伝えが、名前の由来とされています。
海岸には特徴的な形をした岩々が点在し、岩場を歩きながらダイナミックな海の景色を楽しめます。
目の前に広がる日本海と空の青、打ち寄せる波の音、頬をなでる潮風。視界いっぱいに広がる風景の中で、爽快なひとときを過ごせます。

夕暮れ時には、日本海へ沈む夕日が海と空を茜色に染め、昼間とは異なる印象的な景色が現れます。
海沿いを走るJR五能線の列車と風景の組み合わせも、このエリアならでは。
海を眺めながら、のんびりとした時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
千畳敷海岸についてはこちら
「青の涼」をつなぐ、青森周遊の旅へ
静かな湖、木漏れ日にきらめく渓流、開放的な海、森の中に浮かぶ神秘的な池。
青森県内には、それぞれに異なる表情を持つ「青の涼」が広がっています。
一つのスポットを目的に訪れるのはもちろん、湖から渓流へ、海岸から森の池へと足を延ばせば、同じ「青」でも地域によって異なる景色や空気を感じられます。
十和田湖と奥入瀬渓流をめぐる南部エリア、千畳敷海岸と青池を訪ねる津軽西海岸エリア、雄大な仏ヶ浦を目指す下北エリア。
それぞれの地域には、水辺の絶景だけでなく、その土地ならではの食や温泉、文化との出会いも待っています。
滞在日数や出発地に合わせてエリアを選んだり、複数のモデルコースを組み合わせたりしながら、青森県内をゆっくりとめぐってみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したスポットは、以下のモデルコースでも詳しくご紹介しています。
移動時間や立ち寄りスポットも参考にしながら、自分だけの「青の涼」をめぐる旅を計画してみてください。
●海から見たい絶景「仏ヶ浦」
https://aomori-tourism.com/itineraries/detail_145.html
●豊かな自然で過ごす涼夏「十和田湖」
https://aomori-tourism.com/itineraries/detail_146.html
●心が洗われる夏の絶景「青池」
https://aomori-tourism.com/itineraries/detail_147.html














