心が洗われる夏の絶景「青池」
- 日数
- 1泊2日
- 主な交通手段
- 新幹線、レンタカー
- シーズン
- 春・夏・秋

青森県と秋田県にまたがるように広がる「世界自然遺産・白神山地」。そのなか にある33の湖沼群(こしょうぐん)のことを十二湖といい、そのうち特に有名なの が「青池」です。 青池は水深5メートルほどの深さで、倒木が透き通って見えるほどの透明度を 誇っています。太陽が湖の真上に来る昼間の時間帯には、湖底にまで強い陽射しが 届くことで鮮やかなブルーに輝き、その色がそのまま「青池」という名前に反映さ れています。 青池の周囲に作られた展望デッキからよくよく目を凝らして池の中をみると、イ ワナなどの川魚の魚影が確認できます。波もなく、透明度が高く澄んでいるからこ そ出会える風景です。 最も美しく見える確率が高い、初夏にこそ訪れたい絶景スポットです。
【はやぶさ1号】
10:35 駅出発
【レンタカー(85分)】
12:00 千畳敷海岸千畳敷センター(昼食・海鮮丼)
広大な岩棚に映える夕陽の名所
その昔、殿様が千畳の畳を敷き酒宴を催したといわれる岩棚が広大に続く「千畳敷海岸」。恵比寿岩、かぶと岩などと名づけられた奇岩が海岸線に続く様は圧巻です。他の星に降り立ったかのような不思議な気持ちにさせられる光景です。夕暮れ時には夕陽をバックにした独特な形の岩がシルエットに。夕陽の名所としても名高く、「日本の夕陽百選」にも選ばれています。
「日本の水浴場55選」にも選ばれており、夏場は海水浴ができる人気のスポット。近くには新鮮な海鮮丼やソフトクリームなどを販売しているお店もあり、景色を見ながらお食事を楽しめます。
また、1月~2月にかけて、千畳敷駅の壁面に「氷のカーテン」と呼ばれる巨大な氷壁ができます。岩から染み出た水が日本海の冷たい風で氷り、冬の風物詩となっています。
千畳敷海岸は五能線の快速「リゾートしらかみ」の千畳敷駅から道路を渡ってすぐのところにあります。ここは駅舎も壁もない無人駅。観光客が散策できるよう15分ほど停車してくれる電車もあるので、時刻表を要チェック!
14:00 森の物産館キョロロ
十二湖最奥にある物産館
青池まで徒歩10分の距離にある「森の物産館キョロロ」は、十二湖最奥にある物産館です。
物産館では、地元の特産品を販売しており、十二湖オリジナルの商品や、ご当地サイダーの「青池サイダー」が人気。
お支払いは各種キャッシュレスに対応しています。(有料駐車場の支払いは現金のみ)
軽食コーナーや、トイレ、コインロッカーもあるので、散策の拠点としてご利用ください。
14:10 青池散策
世界遺産・白神山地で見る、神秘的なブルーの湖沼
十二湖は、白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた33の湖沼群の総称。1704年に発生した大地震による山崩れによってできたといわれており、崩山から眺めると12の湖沼が見えたことから十二湖と呼ばれるようになりました。
特に有名なのは鮮やかなコバルトブルーに輝く「青池」です。水中には朽ちたブナの大木が横わたり、池底に倒れた木が見えるほど透明でありながら、インクを流したようなハッキリとした青の湖面が神秘的です。同じように青色の湖水が美しい「沸壷の池」の湧水は「青森県の名水」にも選ばれています。
他にも、白い岩肌の断崖が周囲の木々に映える「日本キャニオン」など素晴らしい景観が広がるエリア。十二湖エリアに入れるのは4月から11月。新緑や紅葉の季節はトレッキングに人気の時期です。12月から3月は十二湖へ続くゲートが閉鎖され、車が通行止めとなります。個人での散策はできませんが、ガイド同行ならOKなので、雪景色を楽しみたい人は問い合わせてみてください。
「十二湖の森」には、4つのおすすめセラピーロードが設定されているので、時間や体力にあわせて好きなコースをぜひ歩いてみてください。
◆青池・沸壺の池コース:2.5時間
◆金山の池ショートコース:2.5時間
◆金山の池・糸畑の池ロングコース:4時間
◆王池のコース:2.5時間
16:00 アオーネ白神十二湖(宿泊)
十二湖観光・トレッキングを体験できる宿泊施設です。
北欧産本格ログ造りの「コテージ」と集合棟の「和室」の2タイプの宿泊棟です。
そのほか、レストラン、物産館、広大な芝生の中には遊具広場などがあり、白神山地・十二湖の自然を楽しみながら滞在できます。
【レンタカー(90分)】
11:30 鶴の舞橋
フォトジェニックな日本一の木造三連太鼓橋
青森県産の「ひば」を用いて作られた「鶴の舞橋」は全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋。岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す「津軽富士見湖」の両岸を繋ぐ橋です。日本古来の建築技術を駆使し1994年に完成。木のぬくもりと優しいアーチ型で、多くの人々に愛されています。
女優・吉永小百合さんが出演するCMでこのスポットを知った人も多いはず。この絶景を撮りたいと全国から訪れる人が増えています。おすすめは夕焼け時。オレンジや赤のグラデーションを背景に見る大橋はまさに写真に収めたくなる絶景です。
パワースポットとしても人気を博しています。鶴が舞う姿をイメージした「鶴の舞橋」は「長い木の橋」=「長生きの橋」と読めることから開運長寿のパワースポットとされ、橋を渡ると長生きができるといわれています。また、鶴の舞橋を挟んだところにある丹頂鶴自然公園は、つがいの丹頂鶴が飼育されており、恋愛、縁結びのパワースポットでもあるそう。さらに、ここから岩木山を望むことができることから、岩木山がもつ開運・心身清浄のご利益もあるといわれています。
丹頂鶴を見られる「丹頂鶴自然公園」、ピクニック・散策などを楽しめる「富士見湖パーク」もあわせて訪れるのがおすすめです。
13:30 味の札幌 大西(昼食:味噌カレー牛乳ラーメン)
青森の大人気B級グルメ
味噌カレー牛乳ラーメンは、味噌のコクとスパイスの効いたカレー風味が重なりあうパンチのある味ながらも、牛乳、そして必ずトッピングされるバターがまろやかさで包み込むため、スパイシーにしてマイルドという絶妙なバランスで調和されたラーメンです。
また、少し濃いめとなっているスープの味付けに見事マッチするのがモチモチ食感の黄色い中太麺。そして、トッピングも、ラーメンの定番であるチャーシューとメンマに加え、もやし、ワカメといったラインナップが抜群のコンビネーションとなっています。
15:52 駅出発
【はやぶさ32号】
























