豊島熊野宮
とよしまくまのぐう
津軽の鬼コと水の神。地域の信仰が今も伝わる豊島熊野宮
中泊町豊島にある豊島熊野宮は、津軽地方に伝わる独特の信仰「鳥居の鬼コ」がある神社です。
ここでは鬼コが鎮座するのは鳥居ではなくて拝殿。
太い眉と大きな目が印象的な赤い鬼コの像が参拝者を迎えます。
朱色の大きな下駄を履き、堂々と座る姿は迫力があり、境内を訪れる人の目を引く存在です。
津軽地方では、神社の鳥居や境内に鬼の像を祀る例が見られます。
岩木川流域を中心に約40例以上確認されていますが、その最北端に位置するのがこの豊島熊野宮とされています。
鬼コは悪霊退散や魔除けの意味を持つとされ、地域の人々に守り神として大切にされてきました。
また境内では鬼コとともに「水虎様(スイコさま)」と呼ばれる水の神も祀られています。
水虎様は岩木川流域で伝わるカッパの親方のような存在とされ、水難事故から身を守るために祀られてきました。
用水路が多く、子どもの水難事故が起きやすかった新田地帯の暮らしから生まれた信仰といわれています。
基本情報
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町豊島豊本39
- 問い合わせ先
- 青森県中南地域連携事務所地域支援課
- 電話番号
- 0172-32-2407
- 営業時間
- 自由に参拝可能
- 休業日
- なし
- 料金
- なし
- アクセス
- ●徒歩の場合
・川倉駅から約30分
●車の場合
・五所川原駅から約30分
・津軽自動車道五所川原北ICから約20分 - ウェブサイト
- 鬼伝説 | 古津軽
- 備考
- 社務所等なし
【子育て情報】
●年齢制限・推奨年齢:なし
●身長制限等の身体的制約:なし
●施設整備
・授乳室:なし
・おむつ交換台:なし
・貸し出しベビーカー:なし
●食事施設の乳幼児用設備
※食事施設なし













