道の駅つるたの弥生画
みちのえきつるたのやよいが
弥生の時代から続く、実りへの願い
鶴田町にある道の駅つるたでは、鶴田町に伝わる全国唯一の穀物アート「弥生画」を見ることができます。
弥生画とは、五穀豊穣を祈願するために、穀物の種子を着色せず、そのまま用いて額画に貼り付けた絵のことです。
全国でも唯一、青森県鶴田町でのみ見ることができる、生活に根ざした大変貴重な民俗芸術です。
日本に水田稲作農耕が伝わった弥生時代は、日本農耕文化の始まりとされ、多くの穀物や種子が大陸からもたらされました。
弥生画という名称は、この弥生時代に由来しています。
かつて弥生画を制作する絵師は、完成までのあいだ心身を清め、厳しい精進生活を送ったといわれています。
婦人を近づけないなどの禁忌もあり、それほどまでに弥生画は、村の収穫を左右する重要な存在と考えられていました。
村人たちは豊作への切実な願いを絵師に託し、絵師には強い責任と緊張が求められていたと伝えられています。
現在では、元町弥生会や山道弥生画保存会を中心に保存・継承活動が行われており、子どもたちも制作に参加しています。
完成品は年末に奉納され、約1ヶ月後に「道の駅つるた」に運ばれ、大豆加工施設西側の常設展示場で1年間展示されます。
弥生画は今なお、地域の暮らしとともに息づきながら、次の世代へと大切に受け継がれています。
基本情報
- 住所
- 青森県北津軽郡鶴田町大字境字里見176-1道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」内
- 問い合わせ先
- 鶴田町企画観光課
- 電話番号
- 0173-22-2111
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 1月1日
- アクセス
- ●車の場合
・東北自動車道大鰐弘前ICより約40分
・JR五能線鶴泊駅より徒歩約5分
・青森空港より車で約60分 - 駐車場
- ・普通車84台
・身障者用7台
・大型車10台 - ウェブサイト
- Time Trip TSUGARU「弥生画」
- 備考
- 【子育て情報】※道の駅つるたの情報
●年齢制限・推奨年齢:なし
●身長制限等の身体的制約:なし
●施設整備
・授乳室:なし
・おむつ交換台:あり
・貸し出しベビーカー:なし
●食事施設の乳幼児用設備
・ベビーチェア:なし
・子ども用食器:「大豆米加工施設 あるあん」にあり





