野辺地町立歴史民俗資料館

のへじちょうりつれきしみんぞくしりょうかん

自立する縄文土偶「縄文くらら」を公開。縄文文化と北前船の歴史に出会う歴史民俗資料館

野辺地町にある「野辺地町歴史民俗資料館」は、縄文時代から港町として栄えた時代までの歴史と生活文化を紹介する施設です。

国指定重要文化財の土偶「縄文くらら」をはじめ、地域で発掘された考古資料や北前船の寄港地として栄えた頃の資料などを通して、野辺地の歴史を体系的に知ることができます。


館内では、縄文時代中期から後期にかけての考古資料を展示しており、特に注目されるのが高さ約32センチの立像土偶「縄文くらら」です。

平成10年に有戸鳥井平4遺跡で発掘されたこの土偶は、出土時には5つに分かれていましたが、欠損部分がなく復元されました。

胴部が逆三角形となる東北地方特有の板状土偶の形態を持ち、縄文時代後期を代表する造形として評価されています。


また、日本最古の螺鈿細工の痕跡が確認されている「赤漆塗木鉢」などの重要文化財や、日本遺産構成文化財、江戸時代に北前船の寄港地として栄えた野辺地港の歴史を伝える資料も展示されています。縄文文化と港町の歴史を一度に学べる施設として、地域の歴史を知る拠点となっています。


基本情報

住所
青森県上北郡野辺地町字野辺地1-3
電話番号
0175-64-9494
営業時間
9:00~16:00
休業日
・月曜日(祝日の場合はその翌日も)
・祝日
・年末年始(12月29日~1月3日)
料金
【観覧料】一般210円、高・大学生100円、小・中学生無料
※20名以上の団体は各半額、学校教育の一環としての観覧は無料
アクセス
●車の場合
・JR野辺地駅より約3分
駐車場
あり・大型バス可
ウェブサイト
野辺地町サイト
備考
音声ガイドあり(無料)

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