昭和大仏 青龍寺
しょうわだいぶつ せいりゅうじ
青龍寺にある、昭和59年に建立された大日如来は、青銅座像では、日本一の大きさです。境内には、青森天然ヒバを使用し、平成8年に建立された、日本で4番目に大きい五重塔や、総ヒバ造りの金堂、朱塗りの大師堂(高野山青森別院)など、美しい建造物が建っています。金堂内の寺宝「阿弥陀聖衆来迎大絵図」、「みかえり阿弥陀像」は必見です。精進料理(予約制)を食べることが出来ます。詳細は、寺事務所にて受付しています。〈昭和大仏概要〉【仏像】大毘盧遮那如来/だいびるしゃなにょらい (大日如来)【材質】青銅(銅、すず、亜鉛他)【総量】220トン【高さ】21m35cm(仏体のみ)台座を含めると27m【幅】約15m〈五重塔〉青森天然総ヒバ造り【高さ】39m(東寺、興福寺、善通寺に次ぎ日本第4位)【設計施工】大室勝四郎(青森市出身)
基本情報
- 住所
- 青森県青森市桑原字山崎45
- 問い合わせ先
- 青龍寺
- 電話番号
- 017-726-2312
- ウェブサイト
- 昭和大仏 青龍寺HP