大間埼灯台

おおまさきとうだい

本州最北の海の見張り番

青森県の最北端・大間崎から望める「大間埼灯台」は、津軽海峡を航行する船の安全を守り続けてきた白黒模様の灯台です。

大正10年(1921年)に点灯して以来、沖合600mに浮かぶ弁天島のシンボルとして、今も変わらぬ存在感を放っています。

潮流が速く、暗礁も多いこの海域では、今でも漁師たちが弁天様に手を合わせながら灯台の前を通ります。

灯台が無人化された現在、弁天島はカモメやウミネコの楽園に。自然と人々の営みが交差する、風光明媚な大間の名所です。

青と白のコントラストが美しいその姿は、「日本の灯台50選」にも選ばれています。


画像提供:大間町観光協会

基本情報

住所
青森県下北郡大間町大間弁天1
問い合わせ先
大間町観光協会
電話番号
0175-37-2233
アクセス
JR下北駅から車で約90分(大間崎からの遠望)
駐車場
あり(大間崎第一駐車場・第二駐車場)
ウェブサイト
弁天島と大間埼灯台大間埼灯台ONEタップビュー
備考
灯台は大間崎から遠望可能です。
※沖合の弁天島にあるため通常は上陸不可となっています。

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