つがる市縄文住居展示資料館(カルコ)
つがるしじょうもんじゅうきょてんじしりょうかんかるこ
亀ヶ岡遺跡をはじめ、市内や県内各遺跡からの出土品が展示されています。その他、復元竪穴住居では、縄文時代の生活を再現し、縄文人にそっくりな人形が来館者に古代の言葉で語りかけます。1887年(明治20年)に亀ヶ岡遺跡から出土した「遮光器土偶」は、眼部が北方民族の使用する雪眼鏡(遮光器)に似ていると考えられることから、この名が付けられました。1957年(昭和32年)に国の重要文化財に指定され、現在は東京国立博物館に展示されています。当館には本物からかたどった精巧なレプリカが展示されています。
基本情報
- 住所
- 青森県つがる市木造若緑59-1
- 問い合わせ先
- つがる市縄文住居展示資料館(カルコ)
- 電話番号
- 0173-42-6490
- 営業時間
- 9:00~16:00
- 休業日
- ● 月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日に休館)
● 祝日の翌日(土・日・祝休日の場合は開館し、翌平日に休館)
● 年末年始(12月29日~1月3日) - 料金
- ●大人:200円(団体100円)
●高校生・大学生:100円(団体50円)
●小中学生:50円(団体20円) - アクセス
- ●JR五能線木造駅より徒歩約15分
●弘南バス有楽町停留所 または つがる市役所前停留所より徒歩約5分 - ウェブサイト
- つがる市縄文住居展示資料館カルコ