不識塔(つかさの塔)
つかさのとう
斉藤主(つかさ)川原平開拓記念として明治45年に起工、大正元年に完成しました。高さ20.8m、総レンガ造りの塔の基底部には、大正8年に没した斉藤主の遺言で、その遺体が永久保存処置の上で埋葬されていましたが、昭和55年に遺族によって弘前市内の寺に移されました。
基本情報
- 住所
- 青森県中津軽郡西目屋村大字川原平字大川添
- 問い合わせ先
- 西目屋村役場 ?0172-85-2111
斉藤主(つかさ)川原平開拓記念として明治45年に起工、大正元年に完成しました。高さ20.8m、総レンガ造りの塔の基底部には、大正8年に没した斉藤主の遺言で、その遺体が永久保存処置の上で埋葬されていましたが、昭和55年に遺族によって弘前市内の寺に移されました。