海峡サーモン
かいきょうさーもん
津軽海峡育ちの海峡サーモン 極上の食感と旨み
津軽海峡の冷たい潮流と荒波に揉まれて、健やかに育てられた純国産の「海峡サーモン」。
程よい脂と上質な旨み、身の締まりが最高の海峡サーモンは、今では青森を代表する特産品としても人気を集めています。
海峡サーモンは、大型のニジマス(ドナルドソンニジマス)を津軽海峡の外海で育てたものです。
2年間淡水で養殖したドナルドソンニジマスの幼魚の中から大型(約500g)のものを選んで、津軽海峡の外海で約8か月間大切に育てます。
常識では考えられないほどの津軽海峡の荒海での養殖。その試みは挑戦の連続でした。決して諦めることなく試行錯誤を繰り返した結果、潮の速い津軽海峡で育てたサーモンは、身が引き締まった最高の「海峡サーモン」となりました。
海峡サーモンの旬は、5月中旬から7月下旬。この時期は早朝に水揚げされ、新鮮さを存分に保ちながら出荷されます。体長は60~70cm、重量は2~4kgにまで成長します。
お刺身など生でももちろん美味しい海峡サーモンですが、新鮮な海峡サーモンを使った加工品も人気です。長時間美味しさが長持ちするので、青森のお土産としても喜ばれそうです。
口にふくめば、とろけるような舌触りと上品な甘みが格別の海峡サーモン。プリプリとした歯ごたえと濃厚な旨みは一度食べると忘れられない美味しさです。
基本情報
- 住所
- 青森県むつ市
- ウェブサイト
- 北彩屋公式サイト