南部裂織
なんぶさきおり
木綿糸を縦糸に、古布を細く裂いたものを横糸にして織り上げる南部裂織は、昔、貴重な布を大事に使う中で生まれたものです。現在はそのカラフルなデザイン性を生かして、手さげ袋や小物入れ等が作られています。また、東北新幹線「七戸十和田駅」のコンコースには、南部裂織で八甲田連峰をデザインした大型のタペストリーが飾られており、お客様のお迎えをします。
- カテゴリー
- お土産(工芸品・特産品)
基本情報
- 住所
- 青森県上北郡七戸町
- 問い合わせ先
- (株)七戸物産協会 (道の駅しちのへ) TEL 0176-62-5777 FAX 0176-62-5779