神明宮再建祈願 こぎん刺しの香り袋に祈りを込めて正式参拝
しんめいぐうさいけんきがん こぎんざしのかおりぶくろにいのりおこめてせいしきさんぱい
正式参拝後の直会も貴重な体験
天照大神を祀る五所川原神明宮。360年以上の歴史がある神社が、令和6年3月に原因不明の火災で拝殿が全焼しました。そこで再建を目指すクラウドファンディングの返礼品として生まれたのが、ひばの鉋屑を入れたこぎん刺しの香り袋です。使用しなくなった神職の狩衣をほどいたものと、有職模様を津軽の伝統工芸こぎん刺しで施した布を組み合わせます。製作した後は正式参拝をして直会(なおらい)をし、解散となります。


















