長者山新羅神社
ちょうじゃさんしんらじんじゃ
延宝6年(1678)に八戸藩2代藩主南部直政が、領内の守護を祈願して建てたのが始まり。細部の彫刻などに江戸時代の特徴がよく表現されているとして、本殿・拝殿は県の重宝にも指定されています。
毎年2月17日には八戸の冬の郷土芸能「八戸えんぶり」の奉納舞が行われることで有名です。また、8月の八戸三社大祭ではおがみ神社より神輿の渡御が行われ、8月2日には全国に3例しか現存しない貴重な騎馬打毬の一つ「加賀美流騎馬打毬」が行われます。
基本情報
- 住所
- 青森県八戸市 長者1-6-10
- 問い合わせ先
- 0178-22-1769
- アクセス
- 自動車:八戸駅から20分
八戸自動車道八戸ICから15分
鉄道:JR八戸線本八戸駅より徒歩20分
バス:八戸市営バス・南部バス「二十三日町」「十六日町」下車徒歩10分 - 駐車場
- 有