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能町みね子さんの大人気連載が書籍化!「デッドエンドで宝探し 〜あんたは青森のいいとこばっかり見ている〜」本日発売!

能町みね子さんの大人気連載が書籍化!「デッドエンドで宝探し 〜あんたは青森のいいとこばっかり見ている〜」本日発売!

本ブログ連載中の能町みね子氏によるコラム『あんたは青森のいいところばかり見ている』が、本日、2026年1月30日、 書籍として発売開始となります!(祝)
出版社はhayaoki books(株式会社hayaoki)。担当編集者の西村さんが 、書籍の紹介と共に熱い想いを語ってくれました。


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<以下、hayaoki books 西村氏執筆>
更新されるたびにSNSをざわつかせる、能町みね子さんの大人気 不定期連載中の「あんたは青森のいいとこばかり見ている」が、 なんとなんと、書籍化することに! しかも矢野顕子さん、奈良美智さんという青森出身の大スターたちの推薦コメント付き! 昨年末の予約スタートとともにこの一大事をお知らせした際はたくさんの反響をいただきました。
能町さん自身が「青森の人もほとんど行かないところばっかり行っ ている」とか言ってしまうこの連載が、この大出版不況時代にあえて書籍化するなんて、誰が予想したでしょうか!
わざわざ紙の本にするならば、紙の本でだからこそできるアレンジを加えまくるぞ!と気合を入れて制作しました。
能町さんにも(たぶん)ノリノリでイラストや文字も描いてもらっ て、スペシャルな一冊に仕上がりになっております。 絶対にまる青(って呼ばれてるかわかりませんが)読者のみなさんには全員に手に取っていただきたいので、発売日の本日、編集担当者がこの本の魅力を熱量高めにご紹介します!



見どころ1、本編に出てくる写真をベースにコラージュしたカバー

「デッドエンドで宝探し 〜あんたは青森のいいとこばっかり見ている〜」(長いので以下、 「でったか」で!)の世界を凝縮したカバー、最高じゃないですか ? 最初の書籍会議で、能町さんが言った
・「青森は私にとってリゾートなので、楽園感がほしい」
・「北ということで、ロシアアヴァンギャルド的な尖った感じもい いな」
・「りんごやねぶた的青森というより寺山修司的な青森観」
という言葉を受けて、デザイナーの小磯竜也さんが生み出してくれ たこのカバーアート。旅の本ということで、昭和の旅行雑誌のよう な雰囲気を意識してくれたそうです。
中面の写真を加工したコラージュかと思いきや、よく見ると写真を 描き起こしているモチーフも多々あって、その手間たるや! それぞれのモチーフがどこに出てくるか、ぜひ探してみてください 。わかった方はハッシュタグ #でったか をつけてSNSへ投稿してもらえると嬉しいです。



見どころ2、能町さん書き下ろしのタイトルロゴ

「タイトルロゴもめちゃくちゃかっこいい!」と各方面から絶賛い ただいていますし、担当編集もお気に入りなので、 このロゴにまつわる話も。
カバーアートが送られてきた時、当初は仮でフォントが入っていた のですが、デザインのかっこよさに刺激を受けた能町さんが、 珍しく(笑)自発的にペンを取り、 さささとタイトルロゴを描いてくれました。
そのロゴの雰囲気があまりにもマッチしていたので、ブラッシュアップを重ね、こちらの唯一無二のタイトルロゴが完成したのです。
本の中では最終的に使用したロゴデザインの下書きをそのまま掲載してあるので、そちらも探して比べてみてくださいね。



見どころ3、リズミカルな文章に呼応する、読んで楽しいブックデザイン

まる青で見られる「あんたは青森のいいとこばかり見ている」はブログ形式なので、文章、写真、文章、写真というシンプルな構成ですよね。書籍の魅力は写真も文字も大小強弱をつけて、配置も自由にできること。
連載時はこのような見え方(https://aomori-tourism.com/blog/2021/09/23806.html)だったものを、本にするなら写真や文字の メリハリをつけつつ、文章の流れも考慮しつつ、どう展開すれば楽しく読んでもらえるかを考えながら小磯さんと相談した結果、こうなりました。
このようなデザインが叶ったのも、小磯さんが原稿をしっかり読み込み、私が描いた下手っぴな構成ラフを深く理解してくれてどんなふうに見せたいかを汲み取ってくれたからです。さすが!



見どころ4、タイトルだけじゃない! 能町さんによる数々の描き下ろし文字

先ほどの見開きを見てもお分かりのように、この本ではアクセント的に手描き文字が使われています。こちらも全て能町さんによるもの。
先ほど説明したように、エッセイではやらないイレギュラーな誌面デザインで進めてきたので、こうなったら徹底的に遊びたいなと思っていました。
そこで小磯さんに手描き文字を入れると効果的な場所を確認し、能町さんに文字を描いてもらうことに。
ミャンマー旅行中にも関わらず、ヤンゴンの空港のカフェで、飛行機待ちの時間中にたくさんかわいい文字を描いてくれた能町さんには大感謝です! 

下書きをこっそり一部公開!この文字たちが誌面ではどうなっているか、ご確認ください。



見どころ5、県内外の人に優しい位置情報がわかる描き下ろしMAP

またまた能町さんに描き下ろしてもらったシリーズ、この本のために描いてもらったMAPが、なんと12もあります!
「青森県内の人ならともかく、県外の人もたくさん読む(予定)から、文中で説明してくれてはいても地名だけだと一体青森のどの辺に行ったのかわからないな〜」と、またしても能町さんにわがままを言って地図を描いてもらうことに。

こんな感じで章扉に青森のどのへんに行ったのか可視化できるMA Pが入っております。
(隣のページは小磯さんによるかっこいいアートワーク。こういう お楽しみも随所に散りばめられていますよ)



まだまだ見どころが山盛りあるので見つけ出してSNSでシェアしてね

「でったか」にはWEB連載版から大胆にアレンジした見どころが まだまだたくさんあります。小磯さんは「 エッセイの装丁をお願いしたくて……」と呼び出されたのに、こんな大変な仕事になるとは思ってもなかったでしょうけど、「そうした方が僕も面白くなると思います」と快諾してくれたおかげで、 能町さんの原稿の魅力を200%にしてくれました。
そんな最大限に“青森のはじっこ”をきらめかせているこの本をたくさんの人に読んでもらえると最高です!
[お知らせ]
2月10日21時ごろ〜インスタライブで能町みね子さんと小磯竜也さんによる「でったか」デザイン談義を開催予定。能町さんInstagram:@nmcmncをフォローしてお待ちください!



『青森のはじっこ』をコンセプトに作られた本書籍。普段何気なく 歩いたら見過ごしてしまういわゆる『観光スポット化』 されていない場所も、能町氏の独自の切り口と深い洞察によって『不思議な磁力』を帯びてきます。
ぜひ本書籍を手に取っていただき、『日本のはじっこ青森県』の魅力をじわじわと感じていただければ嬉しいです。


byくどお



『あんたは青森のいいところばかり見ている』バックナンバー
第1回:平内町(大島)
第2回:青森市(三内霊園)
第3回:青森市(ヤマモト食品)
第4回:中泊町(小泊)
第5回:三戸町(目時①)
第6回:三戸町(目時②)
第7回:むつ市(ドライブイン下北)
第8回:むつ市(トラベルプラザサンシャイン)
第9回:野辺地町(町役場)
第10回:青森市(浪岡・東京線三叉路)
第11回:青森市(滝沢①)
第12回:青森市(滝沢②)
第13回:青森市(滝沢③)
第14回:深浦町(大岩・驫木)
第15回:深浦町(板貝)
第16回:七戸町(待機所)
第17回:階上町(廿一)
第18回:弘前市(枯木平)
第19回:外ヶ浜町(元宇田①)
第20回:外ヶ浜町(元宇田②)






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