乙女の像
詩人で彫刻家である高村光太郎作のブロンズ裸婦像。十和田開発に功労のあった、文人・大町桂月と、当時の青森県知事の武田千代三郎、地元村長の小笠原耕一の三人の功績を称え、国立指定公園15周年を記念して青森県が建設したもの。乙女の像の傍らには、この像への思い入れを詠んだ「十和田湖畔の裸像に与う」という詩を刻んだ石碑がある。十和田湖冬物語の開催中にはライトアップされ、美しいブロンズ像を楽しめる。
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