三戸城跡の桜
三戸城跡は三戸市街地のほぼ中心地に位置し、馬淵川と熊原川の浸食により形成された川岸段丘上にある連郭式山城である。昭和42年に模擬天守が築かれ、「温故館」の名で歴史民俗資料館となっている。また、平成元年には山麓に綱御門が復元されている。 弘前公園に加え、城と桜を見ることのできる、県内でも貴重なスポット。この一帯は城山公園として整備されており、ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤエベニシダレなど、約1,600本もの桜が咲く、県南随一の桜の名所であり、毎年多くの観光客が足を運び、地元の憩いの場としても人気な場所である。
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