十二湖:青池
白神山地西麓の広大なブナの森に点在する33湖沼群の十二湖。十二湖の名は、崩山の大崩から見渡したときに、12の湖沼が確認できたことからきている。その中でも真っ青な水の中に朽木が横たわり、神秘的景観を見せるのが「青池」。近隣にはブナ林が密集し、それらの水分の含有量が多いため、自然がつくりだした水桶、あるいはダムのようであり、自然の浄化装置を持つと表現できるほどの水質の良い水が各所で湧き出ている。
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