【上北さくら温泉】冬の青森で楽しむ、美肌の湯とメシと酒。

冬真っ只中の青森県。県内各地では連日雪が降り、この季節らしい真っ白な世界が広がっています。そんな真冬の青森を楽しむなら、あったかい温泉と美味しいご飯、そしてお酒がまとめて楽しめる温泉旅はいかがでしょうか!
冷えた体を温泉で芯から温めて、湯上りにプハ~っと一杯。宿の美味しいご飯を肴に、地酒もちびちび。お腹いっぱいになったら部屋の畳でゴロゴロ――たったそれだけだけど、それが最高の贅沢だったりしますよね。
1.まるで温泉テーマパーク!?「上北さくら温泉」
そんな旅の目的地として訪れたのは、東北町にある「上北さくら温泉」です!
ここは「美肌の湯」ともいわれるモール泉(植物由来の有機物を含む温泉)や炭酸泉が人気で、日帰り入浴はもちろん、8つの客室を備えており、宿泊利用も可能な温泉施設となっています。
大浴場は、モール泉の湯舟が普通・熱めの2種類に加え、炭酸泉、電気風呂、水風呂の合計5種類。さらには露天風呂にサウナまであって、これはまさに温泉のテーマパーク…!
よく来ているという地元のお母さんと話したのですが、炭酸泉に15分浸かった後、モール泉に5分浸かるのがおすすめの入り方とのこと。早速試してみたのですが、特に炭酸泉の温度が絶妙で、いつまでも入ってられそうなほど。高濃度炭酸なので、血行促進や疲労回復などの効果をもたらしてくれます。
モール泉は、刺激が少なく湯あたりしにくい泉質なので、炭酸泉の後でも体にあまり負担をかけず入浴できます。お湯が弱アルカリ性で肌ざわりがトロッとしているので、湯上りのお肌はしっとりすべすべ!
体が温まったら、露天風呂で外気に当たるもよし、水風呂を挟んで温冷交互浴をするもよし、お風呂の種類が豊富なので、色々な楽しみ方ができるのも魅力です。






2.地元食材を使った女将の手作り料理を堪能!
存分に温泉を堪能した後は、お待ちかねの夕食タイム!
上北さくら温泉の食事は、地元食材を使った女将の手作り料理をふんだんに楽しめるのが特徴です。今回は通常よりもお料理がグレードアップした「冬のあおたびキャンペーンプラン」を利用しました。
このプランの目玉は何といっても、十和田バラ焼きと馬刺し!この地域ならではの食材やお料理をいただけるのが嬉しいポイントです。また、ビールかソフトドリンクが1杯サービスとなります。
目玉メニューだけでなく、たら鍋やお刺身、カレイのから揚げ、女将手作りの小鉢類など、旅館料理でありながらも、家庭的な温かみを感じる食事の数々が並びます。
ご飯はセルフサービスなので、好きなだけ食べてOK。もちろん青森産米です。せっかくなので(?)十和田バラ焼きをオンザライスしました。








3.青森の地酒も堪能、布団にダイブ…
さらに嬉しいことに、ドリンクメニューも充実しています。なんとメニューリストの面積のうち約8割は青森の地酒!産地や味わいチャートまで書かれていて、これは頼まずにはいられません。
地酒リストからチョイスした七戸町「盛田庄兵衛」の「朔田(さくた)」を、馬刺しでクイっと。くぅ~、たまりません。控えめに言って最高です。
食後のデザートは、女将が毎日手作りしているという揚げドーナツ。中にはかぼちゃの餡が入っていて、甘さ控えめで美味!きっと手間暇がかかる一品だろうと思いましたが、「みんなが美味しいって言ってくれるから作ってるの」と言う女将の姿勢に、心からのおもてなしを感じたのでした。
心も体もぽかぽかになり、お腹はぱんぱん、ほろ酔いな気分でお部屋の布団へ直行。温泉の効果か、ぐっすり眠りにつくことができました。




4.朝風呂と家庭的な朝ごはん
翌朝は、朝風呂後に朝食を(温泉は6時から入浴可能です)。小川原湖産のしじみを使った味噌汁が、五臓六腑に染み渡ります。朝食もほとんど女将の手作りで、煮豆やふきの入った煮物など、おばあちゃん家に行かないと食べられないような、昔ながらの家庭料理についご飯が進んでしまいました。



5.さあ、出かけよう!冬の青森旅へ
雪深い青森の冬は、どうしてもその厳しさばかりが注目されがち。でも、厳しい冬だからこそ、温泉のありがたさや、あたたかいご飯の美味しさ、人の優しさが、いつも以上に心や体に沁み渡ります。
温泉、ご飯、お酒、布団でゴロゴロ―。上北さくら温泉での滞在は、特別なことは何もしていないのに、不思議と「また来たいな」と思わせてくれる時間でした。派手さはないけれど、何度でも帰ってきたくなる、そんな居心地の良さがあります。
寒い季節だからこそ味わえる、この贅沢。「冬のあおたびキャンペーン」を使えば、ぐっと身近に楽しめることでしょう。冬ならではの青森旅に、あなたも出かけてみませんか?


By ちゅる子
| 上北さくら温泉 | |
|---|---|
| 場所 | 青森県上北郡東北町上北南4丁目32−487 |
| TEL | 0176-56-3900 |
| Webサイト | 公式サイト |
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