今回は、少し違う角度から白神山地の美味しいスポットをご紹介します！
深浦町はミネラルをたっぷり含んだ白神山地の水が注がれている日本海に面している漁師町ですが、そんな深浦町で、いつでも白神の恵みと大満足の漁師ご飯を味わうことができるのが「鶴田漁業」さんです。
漁業を営んでいる鶴田さんご夫婦は、ご自宅を開放して、その日の朝に日本海で獲れた新鮮な海の幸を提供しています。
お邪魔した冬は、鱈が旬の時期でしたので、テーブルは「昆布締め」「刺身」「煮付け」「揚げ物」「白子」など、どこを見ても鱈尽くし。
このボリュームで1人1,500円というから驚きです！
「漁師たちがいつも食べているものばかりだからね」
鶴田さんはそうお話されていましたが「新鮮な鱈ってこんなにも美味しいものなのか！」と大感動してしまう贅沢ご販です。
もちろん、季節によって獲れる魚が違うのでお料理の内容も異なりますが、これからの季節は、ヒラメやブリ、そして6月からはマグロがテーブルに並ぶそうです（春夏秋冬、いつでも通ってしまいそうですね）
ちなみ、「タクシーでわざわざ来てくれる人もいるよ」と鶴田さん。
これだけ美味しいとタクシーでも駆けつけたくなるよなあ～と納得です。
なお、アルコールやソフトドリンクの提供はしていませんが、持参していらっしゃるお客様もいるそうです。
要予約ですが、大満足の漁師ご飯をぜひ体験してみてください！
By じゃすみん