青森県内の菓子職人、パティシエたちが、得意なワザと創意工夫を活かして、おいしくてカラダにやさしいスイーツを現在開発中です!
テーマは、「いつでも・だれでも、おいしく笑顔、ココロもカラダもハッピーに!カラダにやさしい ご褒美スイーツ」
2月24日(日)、青森県観光物産館アスパムで開催する「あおもり健康志向スイーツフェア」でお披露目する予定です。
今回は、その健康志向スイーツを手がける、青森市内の「スイーツラボ キャンディ」を紹介します。開発中の商品ではありませんが、県産品を使ったココロとカラダにやさしいスイーツを紹介します。
カラダにやさしいスイーツ

全国トップクラスの生産量を誇る青森ながいもを使ったスイーツ。
ながいもの甘露煮とすりおろしながいも、太白胡麻油を生地に練りこみ、ふんわりと焼き上げ、表面には醤油を塗って二度焼し、やさしい味わいのフィナンシェに仕上がっています。
オーナーシェフの小倉さんは「県産ながいもは、色白で、粘りが強く、アクがないのが特徴。素材の良さを活かした健康スイーツに仕上がった」と語る。
ココロにやさしいスイーツ

青森市の「三内縄文ベリーランド」が生産する無農薬のブラックベリーを使ったスイーツ。
紅茶のババロアをブラックベリームースで包み、チョコスポンジの上にのせ、ブラックベリーとフランボワーズのゼリーでコーティングしたもの。甘味と酸味のバランスが絶妙です。
「見た目で楽しめるのもスイーツの特徴。かわいい、楽しい、美味しそうは、見る人の気持ちを高めてくれる。それがココロの健康につながっている」とハニカミながら語ってくれた。
他にも、見た目にかわいいパンダのケーキを発見!食べるのがもったいないですね〜!(笑)

このパンダは、お客様からの注文で作り始めたそうです。「お客様からの要望は、自分の想像を超えるものばかり。それを叶えるのもパティシエとしての腕の見せどころ」と嬉しそうに語ってくれた。
ココロとカラダの健康を意識したスイーツは、実は、お客様が喜んで食べられるスイーツなんですね。

スイーツラボ キャンディでは、他にも県産素材を使ったスイーツをたくさんあり、味はもちろん、見た目の美味さも追求したスイーツを取り揃えています。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
by トリッキー
