今年もクリスマスが近づいてきましたね。世界中のサンタさんは、プレゼントの準備に奔走しているところでしょう。あなたのお家のサンタさんは準備OKですか?
本場ドイツの「クリスマスマーケット」が青森にやってきました!
ということで、今日12/14(金)に行われた前夜祭に行ってまいりました。

そもそも「クリスマスマーケット」とは何なのか?
クリスマスマーケットは、ドイツを中心に各地で行われるクリスマスイベントで、お店でクリスマスグッズを買ったり食事を楽しんだりと、夜が長く、暗くて寒い冬のドイツを楽しもうという、冬ならではのイベントのことをいうようです。
今年初開催の「クリスマスマーケットinアスパム」では、本場ドイツと青森がコラボした、さまざまな催しが。
まず、会場で目に飛び込んでくるのが、高さ10メートルものクリスマスツリー。会場の中心にどっしりと構え、夜空を幻想的に彩ります。


他にも、見どころがいっぱいです!
ツリーを囲むように立ち並ぶ、クリスマスにちなんだ木製の小屋「ヒュッテ(ドイツ製)」では、クリスマスグッズや美味しい料理、ドリンクが用意されています。




アスパム館内でも、クリスマスならではの装飾が楽しめるほか、こぎん刺しやクリスマスカードといった雑貨の販売、ドイツ出身のアコーディオニストであるwoho氏による演奏会などの音楽イベントも用意されています。

他にも、抽選でドイツの本格菓子「シュトーレン」があたるキャンペーンや、アスパム館内でのワークショップなどの楽しい企画が目白押しで、盛り上がる事間違いなしです!
今年の冬は、本場ドイツとコラボした「青森ならではのクリスマス」を楽しんではいかがでしょうか。
by パン万次郎
