都内屈指の高級住宅街である世田谷区用賀に十和田バラ焼きゼミナールアンテナショップ「司バラ焼き大衆食堂 東京組」が2018年6月11日にグランドオープンしました!



店内は木の温もりが感じられ、落ち着いた雰囲気でゆったりと座れます(全65席)。また外にはテラス席もあります。

まずは、看板メニュー「十和田バラ焼き」からいきましょう!


タワーを崩し、タマネギがしんなりするまで数分

さらに焼いて水分が飛び良い香りがしてきたら食べごろ!

完成!
タマネギの甘さとバラ肉の旨みが絶妙のマッチングです。まさに本場そのものの味です。感動!
ガンガン行きたいところですが熱々なので、あげた(津軽弁で口の中の上の部分)のやけどに要注意!

地ビールの奥入瀬ビールもそろい踏み。
ピルスナー、ヴァイツェン、アンバーラガー、ダークラガーの4種。喉越し最高です。
そのほか、十和田の新鮮な食材を使ったメニューが満載

十和田湖ひめますのルイベ

ラビアンロール(ナガイモ入り春巻)

にんにくのオイル焼き(そのままでいけます)
料理を堪能し、なんとなく店内を見回していると奥に見たことがある人を発見!
なんと、テレビ取材終わりの十和田バラ焼きゼミナール代表の畑中宏之さんがいるではありませんか!
忙しい中だったとは思いますが、少しお話するお時間をいただきました。

畑中さんはお店を運営する企業組合ラビアンローズの代表理事であり、今年十和田バラゼミ設立10周年を節目として、県外初店舗である東京組をオープンさせました。
このお店とバラ焼きをツールに、東京に住む方々に十和田市の美しい自然や街並み、そこに住む人々の魅力を発信し続け、「住んでみたい」「働いてみたい」「子育てをしてみたい」という流れにしたいとの強い願いを抱きながら、志をともにする仲間と日々活動されています。
さぁ、都内ではこれからが暑さ本番。ビールの季節です・・・。ということは、もちろんバラ焼きをおいしくいただく季節でもあります。
皆さん、ご家族ご友人をお誘い合わせのうえ、本場の味を東京でお楽しみください。ランチもやってます。
それでは、アン・ドゥ・ラビアンローズ!薔薇色の人生を!!
byしゃこちゃん星人
