本州最北端に位置する青森県大間町。
日本一のクロマグロを水揚げする漁港があることで知られています。
マグロ漁は毎年7月から1月までですが、毎年3月からはうに漁が行われており、6月までは絶品のうにが味わえるということで、取材してきました。
大間産のうに丼です!
うにの粒まで見えて、その新鮮さが分かります。それにしても綺麗ですね〜!
大間で漁れるうには、キタムラサキ(地元では「のな」と言うんですよ)で、口の中で溶けてしまうくらいふんわり柔らかく、磯の香りがして、クセのない程良い甘さが特徴的です。
今回は、3月から大間産のうにを使った「うに丼まつり」を開催している「魚喰いの大間んぞく」で、美味しいうに丼をいただきました!
今が旬のうに丼にみそ汁が付いて、料金は1,000円です。お得ですね〜!!
うに丼まつりは、今年は6月一杯まで開催予定ですが、ゴールデンウィーク期間中はお休みします。
また、海が荒れて漁が出来ない場合、提供出来ないことがありまので、予めお電話でご確認ください。

マグロ漁師・竹内薫さんの「魚喰いの大間んぞく」は、大間崎・本州最北端の碑から歩いてすぐの所にあります。
是非、旬のうに丼を召し上がってみてください。
by トリッキー
