今年も「わくわく食わく青森」スタートです!

今年も「わくわく食わく青森」スタートです!

11月1日からスタートした「わくわく食わく青森」をご存知ですか?今年で6回目となるこのイベントは、青森の旬の食材を使ったメニューを食べていただくことで、青森県産食材をPRするものです。毎年テーマとなる食材があるのですが、今年のテーマ食材は「りんご」「ほたて」そして「青天の霹靂」です。イベントのスタートを目前に控えた10月30日、青森市のA-FACTORYにて試食会が行われるとのことで、間違いなくおいしいものが食べれらる機会は見逃せず、参加させていただきました。

「わくわく食わく青森」の期間中に提供されるメニューは全18種。その中でも、今回は今年新たに加わったメニューをテーマ食材ごとにご紹介します。

まずは「青天の霹靂」を使用したメニューから。A-FACTORY内にある「ガレッテリア ダ・サスィーノ」の「青天の霹靂のマカロン」です。

生地にもクリームにも、お米の本来のやさしい甘さと食感が生きた、「青天の霹靂」を感じられるスイーツです。

続いて、「青森駅ビル ラビナ」内にある「吉野洛匠」の「青天の霹靂おむすび」です。

「青天の霹靂」は冷めてもおいしいとの評判が高く、また、おかずの種類を選ばないことも魅力のひとつです。まさにおにぎりに最適なお米といえる青天の霹靂の美味しさが楽しめます。

次のテーマ食材は「ほたて」。1品目は新青森駅の「あおもり旬味館」内にある「魚っ喰いの田」の「帆立3種にぎり」です。

生のほたての握り、炙りのにぎり、佃煮のいなりと、それぞれ違った味わいのほたてのおいしさが楽しめる3種類を1度にいただけるうれしいセットです。

続いて、「青森駅ビル ラビナ」内にある「こまち屋」の「帆立貝焼きおむすび弁当」です。

青森県の津軽地方や下北地方て食べれている郷土料理「貝焼き」の味が楽しめるおにぎり。ごはんによく合うほたてのおいしさは、おにぎりの具としても生かされています。

最後のテーマ食材は「りんご」です。全国的にも、青森のイメージとしていちばん定着しているこの食材。まずは、A-FACTORY内にある「ジェラート ナトゥーラ ドゥーエ」の「紅玉のアフォガート」です。

冷たいジェラートと温かいソースの組み合わせだけでもスプーンが進みますが、紅玉の特徴である爽やかな酸味も存分に楽しめます。

そして、新青森駅の「あおもり旬味館」内にある「黒石や」の「ミックス焼きそばパン」です。

なんと、焼きそばパンにほたてだけでなくリンゴまでトッピングしているこのパン。焼きそばの甘辛い味付けに、ほたてはもちろんですが、リンゴも意外とよく合います。

今回ご紹介したメニューの他にも、「りんご」「ほたて」「青天の霹靂」のおいしさが楽しめるメニューがありますので、「青森駅ビル ラビナ」「あおもり旬味館」「A-FACTORY」「弘前駅ビル アプリーズ」に足を運んでみてはいかがでしょうか。

さらに、イベント期間中「わくわく食わく青森2017総選挙」を開催。1位に選ばれたメニューに投票すると、なんと!抽選で「青天の霹靂」1年分がもらえます。こちらにもぜひご参加ください。

 

え?試食で全メニュー18種制覇したのか気になりますか?もちろん、今回も皆さまのご想像にお任せします。

byだーくほーす

場所青森駅ビル・ラビナ あおもり旬味館(新青森駅) A-FACTORY 弘前駅ビル・アプリーズ 内の19店舗
時間わくわく食わく青森2017 2017年11月1日~11月30日
料金今回ご紹介したメニュー ガレッテリア ダ・サスィーノ(A-FACTORY)  青天の霹靂のマカロンとドリンクのセット 500円 吉野洛匠(青森駅ビル・ラビナ)  青天の霹靂おむすび 各種80円~150円 魚っ喰いの田(あおもり旬味館)  帆立3種にぎり 750円 こまち屋(青森駅ビル・ラビナ)  帆立貝焼きおむすび弁当 880円 ジェラート ナトゥーラ ドゥーエ(A-FACTORY)  紅玉のアフォガート 500円 黒石や(あおもり旬味館)  ミックス焼きそばパン 300円  
Webサイトhttps://syokuwaku-aomori.localinfo.jp/

掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。

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