札幌館の代表メニュー“みそカレー牛乳”をいただいてきました。
みそ、カレー、牛乳のバランスが良く、すべての味を同時に楽しむことができます。また、食べ進めるほどバターがとけていくため絶妙な味が続きます。
今回はそんなラーメンを作りつづける小田島さんにインタビューをさせていただきました。
Ｑ. どのようなラーメンを目指していますか？（H.N りんごソフト）
Ａ．代々伝わる味を守ったラーメンを目指しています。そのため、メニューも増やしていません。スープは熱く、麺は固め、油の濃さをしっかり、を大切にしています。
Ｑ．１日でどのくらいのラーメンが売れますか？（H.N 嶽きみソフト）
Ａ．平日は１日３５０食を目標にしていますが、ねぶた期間では味噌カレー牛乳のみで目標を達成できました。合計では７００食以上のラーメンが売れました。
Ｑ．仕事をしていてのやりがいは何ですか？（H.N にんにくソフト）
Ａ．一日の目標が達成されたときと、スープを一滴も残さず飲んでくれたときにやりがいを感じます。
Ｑ．大変なことはありますか？（H.N こけソフト）
Ａ．たくさんのお客さんが来て忙しいときと、夏の暑いときは厨房が３８℃にもなるので大変です。でも仕事が終わったときにはやりきった感があります。
Ｑ．健康の秘けつ何ですか？（H.N しじみソフト）
Ａ．お酒やタバコを控えて、定期的に病院に行くことです。７０歳になった今でもがんばって厨房に立ち続けています。
Ｑ．小田島さんにとって、ラーメンとはどんな存在ですか？（H.N ほたてソフト）
Ａ．絶対に離すことのできない大切なものです。
みなさんもぜひ小田島さんの作るラーメンを食べに来てみてください。
ｂｙ 職場体験に来た中学生ブロガー
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