十和田市で毎年２月に行われる一大イベント「とわだ雪見ラリー」。
極寒の中、大勢の参加者が市内の飲食店を５軒“はしご”する、真冬の風物詩。
雪見ラリーの特徴は、当日までどの飲食店が受け入れてくれているのか公表されず、受付して初めて回るお店が分かる仕組みになっています。
飲食店ｓの種類も、焼き鳥、焼肉、寿司、割烹、食事処、ビアホール、居酒屋、スナック、クラブ、BARなど様々あります。
雪見ラリーに参加するには、前売券を購入する必要があります（当日券が販売されることもあります）。
当日は、受付をして夕方６時に一斉にスタートします。５軒“はしご”しますが、お店では１ドリンク飲むことができます。
お店によって、おつまみがつきます。乾きもの、煮物、揚げ物、おにぎりなど、お店によって異なります。
５軒回ったら、会議所に戻り、豪華景品が当たる大抽選会に参加できます。
その人気の雪見ラリーが、この時期に「とわだ七夕ラリー」として実施されます。
極寒の雪見ラリーと違って、寒さに凍えることもなく、道路には雪もないので、滑って転ぶ心配もなく、酔っ払っていても安心して歩くことができます。
今年で２回目となる七夕ラリーは、７月５日（水）の開催です。
前売券はまだ少し残っているそうで、明日７月４日（火）まで、十和田商工会議所及び十和田市観光物産センターで販売しております。
万が一、前売券が売れ残った場合、当日７月５日（水）に当日券として販売するそうです。
気温も上がり、夏本番前ではありますが、七夕ラリーに参加して、今年最初の暑気払いをしてみてはいかがでしょうか。
by トリッキー