昨年12月、八戸に本好きを増やし、本でまちを盛り上げるための「本のまち八戸」の拠点として、八戸ブックセンターがオープンしました。
オープン以来、トークイベント、本のまち読書会、ギャラリー展示会などを数々実施しており、市民をはじめ、多くの方々が来館して、八戸市中心街の話題のスポットとなっています。
ブックセンターでは、一定のテーマごとに本を陳列しており、並んでいる本はすべて自由に読むことができます。
お気に入りの場所で、ドリンクを片手にゆっくり読書が楽しめるのが魅力の一つです。
本棚に囲まれた席や、ハンモック席、八戸が生んだ作家・三浦哲郎の文机部屋など、さまざまな読書スペースを選べます。
(ハンモック席)
(三浦哲郎の文机)
そのほか、本から得た知識や情報、感情などを共有する「読書会ルーム」や、執筆するための部屋として利用する「カンヅメブース」を貸し出ししています。
<フロアガイド>
また、ギャラリースペースでは、本の面白さを伝えるなど様々な企画展を実施しています。
(ギャラリースペースは、上記写真の左側にあります。)
最後に、八戸ブックセンター音喜多館長から一言。
「来て、覘いてみてください。偶然の出会いを楽しみ、本を読んで触れ合ってもらいたい。」
by トリッキー
