秋も深まり、青森ではりんごの美味しい季節となりました。
そんなりんごの中でも、美味しくて可愛い「水野さんのミニふじ」の産地に先日お邪魔しました。

名前のとおり、手の中に収まるくらいの小さなりんごです。
通常のリンゴは大きくて食べきれない!
という方には嬉しいサイズですよね。持ち運びにも便利です。
小さくても「ふじ」のように甘くて食味が良く、
長いものだと2ヶ月程度の長期保存ができるそうです。
元々は三戸町の故水野益治さんが作られていたのですが、
現在ではその遺志を引き継ぎ、父親である水野益栄さんが作られています。
(とても素敵な方でした・・・)
1番のオススメの食べ方は、生で皮ごとパクっと食べることですが、
他にどんな使い方ができるのかな~と思い、
一足先に産地からいただいたものをこんな感じにアレンジしてみました。

中身をくり抜いたりんごとアボカド、海老を塩コショウ、マヨネーズなどで味付けし、上からチーズをトッピングしたり、

フレンチトーストの付け合わせの焼きリンゴ(そのままでも十分甘いので、焼く時に何も加えませんでした!)、

最後はりんごのコンポートをゼリーにし、まわりには青森県産カシスのジャムを添えました。
料理が(相当)苦手な私でも、とても簡単におしゃれなワンプレートができました。
そんな「水野さんのミニふじ」、今年も通信販売にてお買い求めいただけます!
食卓に、デスクに、かばんの中に、大切な人への贈り物に・・・
「水野さんのミニふじ」が皆さんの身近な存在となり、広く愛されますように。

by くわ
