いろいろなイモ!

いろいろなイモ!

秋です。だんだん日が短くなっていくのが感じられる時期です。
日本は世界の中でも四季がはっきりと区別できる国の一つだといわれます。日本に住んでいる私たちにとっては至極普通のことに感じてしまうんですが、これって、実は、とっても恵まれたことなんですね!
四季があることで私たちが享受している物理的・精神的な恩恵は数えだしたらきりがないほどありますねぇ・・・

特に、豊穣の秋。オイシイ秋。
多くの生物が冬支度をはじめた気配を感じると、わたしもいきおい冬眠準備モードに入ってしまいます。「蓄えなければ・・・」、DNAにすり込まれた本能行動がムクムクと目を覚まし、「皮下脂肪を蓄えよ!」という無言の声に抗うことができません。あぁ、しかも、青森のものって、何でこんなにオイシイものがいっぱいあるのでしょう・・・・。

もう少し先になったら、落ち葉を集めて焼き芋をしたり、ふかしたジャガイモにバターをのせたり・・・・そとで馬鍋もいいし、単純に芋煮でも外でワイワイやるなら楽しいなぁ・・・・。ん~・・・・なかなか主役にはならないけど、どれもイモが欠かせないなぁ・・。イモ、単純にオイシイですよねぇ。これがないといろんな料理が困りますね。

青森にはこんな楽しいイモもあります。

いろいろなイモ

黄金先農場さんのテイスティングポテトです。カラフルで楽しいし、味も全部違う!イモの味は「どれも同じ」ではないのだ!

ちょっとかわったところで・・・

いろいろなイモ

キクイモ! →キクイモ
アメリカ先住民も常食していたキクイモ。ほかの食品からとった糖や脂肪が腸内で吸収されるのを防ぐ効果があるとか。血糖値の上昇を抑える効果があるそうですよ!メタボな方に。

かなりかわったトコロで・・・

いろいろなイモ

野老です。ヤロウ!ではありません。トコロと読みます。 →トコロ
灰汁が強いのでかなり苦く感じます。お茶はよく見かけますね。

そして、青森でイモっていったらやっぱりコレでしょ

いろいろなイモ

ながいも!青森県は生産量日本一です!
いろいろ食べ方はありますが、やっぱり皮をむいて短冊切りにして醤油をかけて食べるのが一番うまい!と思います。おでんの大根くらいのサイズに切って、フライパンで両面をバター醤油でソテーして食べるのもオイシイです。最近の研究では、ナマのナガイモにはインフルエンザウイルスの活性を下げる効果があるとか!

イモ三昧の秋・・・・・またBMI上がりますねぇ・・・
by OAK

掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。

ページトップへ