小さな村からお届けする手編みの布ぞうり
夏の頃、実はとっても素敵なものをある方からご紹介いただきました。
ふっくらと厚みを持たせて編み上げた布のぞうり。
「朝市工房 福ふく」さんの布ぞうり。

青森県新郷村。
十和田湖の東側に位置する小さな小さな村。
自然が豊かなこの里から、職人が一足一足手作りで編み上げお届けします。
しかも全て一点ものの品。

布が持つやさしい風合いとふっくらした履き心地。
スリッパにはない通気のよさと心地のよさは、オフを素足で過ごしたい方には足元からの開放感を与えてくれそうです。
色も一点ものならではで、シックなものもあればビビットな色遣いもあり、和の佇まいにはもちろん、シンプルな洋室の空間にも溶け合いそうです。
そしてお気に入りは、この鼻緒♪
ふんわかしていてやさしく包むよう。
さらに裏の蝶結びもカワイイです♪

ホントは夏の暑い日なんかに部屋履きで使ったらもっとこの心地良さが伝わるのになぁ、と思うとご紹介が遅くなったのがちょっと悔やまれます。スミマセン。
ウェブサイトはコチラ。
見てビックリするのはこの価格!
こんなオフの開放感を与える素敵なものが、しかも一点ものの手仕事のものが!!
布ぞうりの良さは、「洗える」こと。
清潔にできるのはもちろんですが、そのやわらかさと弾力と風合いが戻ってくるのだとか。
使い捨てじゃないエコ感まで持ち合わせているんですね。
20足の布ぞうりがわずか30分で売り切れてしまう、知る人ぞ知る「福ふく」。

オフを素足で過ごしたいアナタに♪
足下からリラックスを。
byなおき
<データ>
朝市工房 福ふく
新郷村戸来字沢出口7-5
